今年は、7月7日が満月になってしまうという天の川の水位を見るには、ありがたくない最悪の巡り合わせでした。旧暦ならば7日はいつも半月(上弦)で、月が沈む頃にはちょうど織姫星・彦星が天の川とともに天頂へとのぼりつめるわけで、とってもめでたしめでたし状態なのであります。昔の人は、ちゃんとそのあたりのことを考慮して7月7日を七夕としたのだと思うのですよね。ネットのどこかに七夕と満月が重なるのは19年に1度の珍しいパワーのある日などと書いてありましたが、なぜ月齢の数に近い28年とかではないのだろう?と分からないことばかりが増えてゆきます、、、。
「ボーナス」とか「夏休み」と縁が切れて何年が経過したことでしょう、、、そんな僻みめいたことを言わないですむように、せめて「夢」でも下さい!!(笑)
2 コメント:
(`∀´)にゃっ…
以前、TVで観たのですが、名人の虫編みの動作は、非常に緩慢で、被せるのでなく、飛行中の昆虫を招き入れ、手首をひねって網を折込んで捕獲します。その動作に見えませんでしたか?(^^;
月の周期を太陽の周期で計ろうとするから端数が出るのだと思います。月と地球の関係だけで見たら、案外ぴったりした数値なのかも(^^)
ですね。既にボーナス、夏休み、が一種の夢のようです(爆)
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