鹿島神宮へと行ってみました。東京駅前からは、午前中ほぼ10分毎に高速バスが鹿島へと出ていますが、満席に近い状態でした。大半の乗客が、スーツ姿に手提げカバンスタイルのサラリーマン風で、みんな揃って大きなホテル前で降りて行きました。水郷潮来見物のおばさんグループもいましたが、高速道路を出てすぐのバス停は、観光地から遙か離れた場所でしたが、そこからどうやって移動するのでしょう???
東京から2時間弱、終点の鹿島神宮駅前まで乗っていたのは、わたしの他に一人だけでした。サッカーの試合があるときには、スタジアム直行便も出ているようでした。鹿島アントラーズの「アントラー」って鹿の角のことだったとは知りませんでした(^^;)
古くは、香取神宮と同じ「香島」と表記したようですが、鹿が神の使いとされ「鹿島」になったというお話もあるみたいです。広い檻の中で飼われている鹿たちは、人に餌をねだるでもなく、暑いだろうに日なたにかたまっておりました。
参拝の後、駅へと戻ったら潮来・佐原方面へと向かう電車は、1時間以上待たなければなりませんでしたが、すぐにまた高速バスで東京へ向かってしまうのもつまらないので、潮来へ寄ってから帰ることにしました。
2 コメント:
潮来
期待しています。
>「アントラー」って鹿の角
知らなかったφ(.. ) 角に名前をつけるのも粋ですね。ま、それだけ角に風情があるしね。
潮来、先日の江戸の風情の残る町佐原とセットでドライブしようと、奥様と計画中です、詳細情報をよろしく(爆)
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