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2009-07-29 07:45:25

堂本光一ソロコンチケット結果

テーマ：堂本光一

どうも。
ご無沙汰してます～。
もうこのブログ見てる人なんか居ないんじゃないのかい？（笑）

ま、自業自得だが（笑）。

え～光一さんのソロコンも全ステージのチケット結果が出まして、私の場合はまあまあ何とかなってます。
何とかなる所までにしたんですけどもね、交換で。
とにかく追加公演が多くてビックリだったし、追加公演について、そんなに数が増えたにも関わらず追加申込みは無しという（苦笑）。
じゃあ、正規に決まっていた公演数で収容可能な観客を、追加で全部受け入れたって事か？
・・・と思ったら、その追加にも回されず落選した人も出て来た。

ど、どんだけ収容数と申込みがかけ離れた数字だったのよ。
アホか事務所むかっ

どつよちゃんのソロライブの客席に空席が目立ったからって、光一さんまで観客が減少しているとか本気で事務所は思っていたのか！
タレントを管理しているんだから、そのタレントの収益力を把握して正しい判断で仕事をさせるのが経営側の義務じゃないのか？
企業として利益をあげるためには基本だろうに。
なのにやればやるほど赤字になるどつよちゃんのソロを活発にさせるし、全く意味がわかりません。
その赤字だってKinKiの収益からとか光一さんのソロワークの収益とかから出ているはずだし。
いや、それならまだいいけど（いや！悪いが）、嵐や売れているグループの収益があてられている可能性大。
本当にそういう事を平気でするからね。

だから他の所属タレントのファンも、もっと堂本剛のやりたい放題に文句を言ってもいいはずだよ。
CDが売れなくても、コンサートでチケットが売れなくても、客席がガラガラでも、それでもソロコン出来てCD出せるのは（しかも独自レーベルをその度にわざわざ創ってるなんて、非常識過ぎるでしょ）おかしいでしょ？

もっと他の所属タレントが優遇されてもいいはずだよ。

で、話は反れたけども（苦笑）。
札幌公演も追加に回されたり、ダブりが出てしまったりしましたが、友人同志のやりとりで上手くいきました。
交換も友人同志の間だけでなるべく行いたいので、最初は友人同士の情報交換から始まります。
横浜も5公演も追加が増え、一体どこへ飛ばされるんだ！？と思っていたら、殆ど９月公演が取れていた。
それも友人と同じ所へ振替られてるのが多くて参った！
この二日間で、札幌、横浜公演はほぼチケットが手に入りましたが、やはり最終公演は全くない。
友人の間でもダブったどころか、普通に取れている（追加なので振替）人も全く居ない状況。
一体オーラスは何処にあるのよ（笑）。
でも、今までの光一さんソロコンのDVDはオーラス公演を収録していて、ダブルアンコール、トリプルアンコールなどもほぼノーカットで入れてくれていたので、今回も最低限それはしてくれるだろうと信じてます。
なのでもうオーラスはほぼ諦めモード。
有ればもちろんありがたいけどもね！

で、交換に使う手持ちのチケットも、もし観たい方がいたら譲る方向でいこうと思います。
交換するにしても２枚有ればいいので。

9月12日（土）18時30分公演　横浜アリーナ　
今の所は２枚あります。
よろしかったらメッセージ下さいな。

チケット代は原価+手数料（１枚7,125円）になりますけど。
手渡しか代引き郵便での引き渡しになります。
（代引き郵便に関しては手数料送料も負担して頂く事になります）

どぞ、よろしく！

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2009-07-12 00:22:08

Koichi ONLY部発足！

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2009-06-16 02:16:44

真夏のオリオン

テーマ：観劇、鑑賞

今日は珍しく３連休でお休みだったので、月曜日でワーナーマイカルがレディスデイ（つきみ野）。
さっそく封切りされたばかりの『真夏のオリオン』を観て来ました。
昨日掃除したばかりでピカピカのヴィちゃんに乗って、ちょっと道が混むといけないので早めに家を出ました。
中間地点くらいだったでしょうか？
ふっとメーターを見ると燃料メーターが点滅しているじゃありませんか。

やばい！燃料切れだ！（汗）

すると目の前にESSOの看板。
グットタイミング！とばかりに飛び込みましたが、値段の看板見たら今って結構ガソリンが高いのね！
いや、一時よりはだけども。
数分前に通り過ぎてしまったエネオスだったら、ポイント付けられたのになぁ。
空っぽ状態で満タンにしてもらちゃったので5000円近くしちゃったよ。
でも遠出はしないで、数キロの所をウロウロしているだけなので、これで半年くらいは保ちます。
今度入れる時は暮れですね～。

マイカルに到着して上映のスクリーンに入って自分の席に座ったら、漂ってくるポマードの香り・・・。
隣に男性が座っていたので、その方かと思ったがそうではなかった。
上映が始まってから、４列くらい前の男女２人連れが空いている席に移動。
その前に男性が１人座っていたので、おそらくその方から漂ってくるのではないかと（苦笑）。
そりゃ席を移りたいよね～。
５列も前から私まで漂ってくるんだもん。
目の前じゃ目にもしみるよ（笑）。

私は上映前の予告編を観て、観たい物を決める事が多い。
基本、予告編好きなんです（笑）。
だからなるべく予告編から観られる様に客席には入ります。
しかし今回は予告編不発…。
『ごくせん』とか、あんなのに金を出して観る気は全く起きない。
他の予告編やれよ～とがっかり。
『真夏のオリオン』は東宝なので、上映直前に入る予告枠には東宝の次期オススメ作品が来る事が多い。
それだけは今回観られて良かったかな～。
『バラット』でした。
やっぱ剛君はいいよ～、何かいい。
戦国っぽい顔なんだな、あの人（笑）。

『真夏のオリオン』ですが、やはりどちらかと言えばファンタジーの域です。
主役の玉木宏君をはじめ、イケメンさんが何名か出ていますが、それを目当てに観に来る女性でも苦無く観られるのではないかと。
私はそこら辺には全く興味もなく（笑）、ただ予告が気になったとかメカが好きだとか、まぁそんな理由で観に来たんだけど。
戦闘シーンも海上でのシーンが少ないから派手ではないし、それが目当てだったりするとがっかりするかもしれませんね。
何を感じればいいのかと言えば、そこは男のロマンとでも言いますか、もうハーロックと女王ラフレシアみたいな（分かりづらいし男のロマンじゃねぇし）、戦いの中で何故闘うのかとか、日本にとってはアメリカ、アメリカにとっては日本である「敵」とはどんな奴らで何を考えているのかとか。
敵ゆえに言葉を交わす程に接触する事も無く、逆に相手が同じ人間だと強く認識してしまえば闘えないので分からないつもりでいたりとか。
イー77とパーシバルの艦長同士だって、親友の敵であったり実弟の敵であったり、そんな思いで船影を追っているわけですけど、一方は水の中で海上の船の様子は見えないし、もう一方は深海の相手の様子が見えない。
だからこそじっと神経を研ぎすませて形を認識しようとしているうちに、お互いが見えてくる。

映画の冒頭で、イ－77艦長倉本の教職に就こうとしている孫娘が言います。
災害や天災で沢山の人が死んでいるのに、なぜ同じ人間同士までが殺し合うのかと、実習先の子供達に問われて答えられなかったと。

戦闘中に駆逐艦パーシバル艦長がつぶやきます。
日本海軍は誇り高い軍隊だ。
なのに回天の様な兵器を使うとは…。
何が彼らを狂わせてしまったのか。

その答えは凄く身近に有って、でも問いと背中合わせに存在しているので認識するのがとても困難。
終戦というピリオドに、このイ－77は救われますが、敗戦国となった日本の兵士にとっては受け入れがたい。
そんな自滅心を殺いだのは、結局は人への想い。
色々と難しい感情ではあるんだけど、原点というか答えはそこなんだと思いました。

まぁ…泣かされましたね、制作側の思惑通りに（苦笑）。
キャストとしては機関長役の吉田栄作さんが良かった（笑）。
あと意外に良かったのが烹炊長役の、ドラングドラゴンの鈴木拓さん。
塚地さんはよくドラマや映画に出ているけど、なんだ、鈴木さんもちゃんと役があればこなせるんじゃんって思った。
中にはそうでは無い方も居ますが、お笑いの方達って演技もそつなくこなしますよね。

エンドロールの製作に、日本出版販売と書いてあって「そんな事してんじゃねぇよ！」って思いました（笑）

文頭の１枚は『真夏のオリオン』のパンフレット。