2009年7月29日(水)
絵を描きたい
小説だけじゃなく、私はずっと漫画やイラストを描き続けてきた。
絵を描く事が大好きだったから、それは今も昔も変わらない。
今とても絵が描きたくなっている。
昔は楽しく絵を描いていたが、ある時嫌な事があって絵を描けなくなった。
今も絵を描く事が出来な状態が続いている。
やはり人間は精神的に弱い生き物なんだと思った。
こんな事は今まで初めてだったからだ。
ここまで苦しんで悲しくなった事はなかった。
だけどもう一度絵を描きたいと思う。
もう嫌な事は全部忘れたい。
でも・・今の弱りきった私にはもう・・・・絵を描く力なんて残っていない・・・
本当は強い人間なんていないんだ、人間は皆弱い生き物だ。
誰かに頼って支え合っていなければ生きられない。
私には私を支えてくれる恋人の力が必要だ。
だから恋人と結ばれたら絵を描きたい。
今の私には無理だからちゃんとした絵は描けないと思う。
ゲームのキャラクターや天使や妖精などの美しいイラストが描きたい・・・・
完全な姿?
わたしが完全に復活したら、私の姿は今より変わってしまうだろう。
髪はシルバーになってしまうかもしれない、目の色素も今より変わってしまうだろう。
若い姿なのに髪の色だけシルバーで、目の色素も薄暗いグレーに近いグリーンになるかもしれない。
今はとても時間があるので、色々と妄想して考えてしまう。
私の中に流れる異国の血のせいで、私が完全な姿になったら変わると思ってる。
だから今とても楽しみにしているのだ。
復活する時が待ち遠しくて待つのにつかれてしまった。
もうすぐ8月になるのにまだ復活していない。
今年かそれとも来年かいつなのか分からない。
しかしもうすぐだと思う。
もう待つのは嫌だからな・・・クックック・・
今は世を忍ぶ仮の姿、本当の私ではないのだ。
だから早く本当の姿に復活したいと思う。
どんどん大人に成長して変わっていく姿を見てみたい。
この画像のような姿になりそうだ。
28年間セックスしてないので、高濃度の遺伝子を溜めている。
だからあまりにも高濃度の遺伝子のせいで、異国の血が強くなって
私の姿は外人に近い姿になると予想している。
セフィロスがおかしくなったのは性欲が溜まり過ぎて、頭に血が上って制御不能になったのが原因だ。
どうしてもまだ恋人のヴィンセントに逢う事が許されなかった。
それはセフィロスがジェノバ細胞を持って生まれてきた男だからだ。
だがもうすぐヴィンセントに逢えると思っている。
セフィロスが最強のソルジャーと言われているのは、精神的に強い男だからだ。
例え制御不能になっても、理性を保ったまま戦っている。
普通の人間なら制御不能になって理性を失うが、制御不能状態でもセフィロスは理性を持っている。
つまりセフィロスは理性の強い男なので、理性が無くなる事はない。
だから最強のソルジャーなのだ。
ロールプレイングゲーム
ファイナルファンタジーも面白いけど、ドラゴンクエストも面白い。
ずっとRPG(ロールプレイングゲーム)をプレイしていると
昔は分からなかったけど、物語の深い意味を知ってしまった。
悪の敵がいて勇者がいて色々いるけど、今の私は悪者状態だ。
だから悪の魔王とかボスキャラの気持ちが分かる。
FF7で私の人生はボスキャラに描かれているからな・・・クックック・・
物語のキーワードとしては全ての物語に共通して、「愛」という意味が込められているような気がする。
だから悪のボスキャラは「愛」を失って、憎しみの塊になって化け物のような状態になっている。
そんな話ばかりだから、何となく分かってくる。
やはりRPGとは奥が深い物語だと思う。
歴史が繰り返しているように、物語も繰り返している。
日本の昔話で言うと「桃太郎」の話が、繰り返されているようなものだ。
悪い鬼を退治するために仲間を集めて戦っている。
そういう話の繰り返しなのだな・・・クックック・・