防衛大学卒業式が3月22日、麻生総理大臣や浜田防衛大臣が出席して行われた。当日、主権回復を目指す会は田母神論文と自衛官の名誉を考える会などと共に校門前で五百旗頭 真校長の罷免を訴える街宣行動を決行。行動的市民運動など30人が、早朝にもかかわらず横須賀・防衛大前に集結し、五百旗頭 真の反日・媚中の実体を暴き、これを糾弾した。式典に参列する各国武官と来賓並びに父兄らにも、五百旗頭 真の国防教育を批判する国民の声を語りかけた。
校門までは岡田政則氏(防大4期生)が国家公務員法大102条を意図的に違反する五百旗頭校長の無法振りを遍く暴露、自ら作成した「考える会」のチラシ第三弾を式典出席者らへ配布、校長の罷免実現への支援を訴えた。
西村修平代表は卒業生らに、「最後の最後に君たちが為すべき任務は米国人の真似後ではなく、その頭上の帽子を壇上の五百旗頭校長と浜田防衛大臣へ叩きつけることだ」と檄を飛ばした。