ただ今、会員の方のみに、
「米中戦略・経済対話」における水面下での動きについて
『会員限定最高機密情報』をメール配信させていただきました。
※上記情報は、最高機密情報につき、他言流用を禁じます。
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米中戦略経済対話がワシントンで行われているが、"G2"と呼ばれるだけあって、言うことが大きい。
発言をまとめてみよう。
◆「世界経済が20世紀の枠組みから根本的な変化を遂げた」(ガイトナー米財務長官)
◆「両国が世界の2大経済大国であり、どちらか一方の経済に異変が起きただけで、世界中に多大な影響を及ぼす恐れがある」(米中両国代表)
◆「世界経済は大きく変化した。我々はもう06~07年のような経済状況には戻れない。中国の成長は米国にとっても有益だ」(米政府高官)
◆「1944年の『ブレトンウッズ合意』に代表される世界金融秩序を現実に即した形で改革する必要がある。国際通貨基金(IMF)など国際金融機関を近代化する必要がある」(米政府高官)
〔毎日新聞より〕
なにやらG8以上の声明や合意がなされている雰囲気である。
戦後のブレトンウッズ体制を改革し、IMFなどを近代化するということは、
つまりは、通貨体制の改革である。
おそらく、裏では何らかの取引が行われているだろう。
この裏情報がわかれば、またお伝えするが、少なくとも言えるのは、
ガイトナー財務長官が「世界経済が20世紀の枠組みから根本的な変化を遂げた」と言っているのだから、自ら米国の時代は終わっていることを告げているのである。
"ゆく国、くる国"―― まさにバトンタッチの瞬間が、この米中戦略経済対話に思えて仕方ないのである・・・。
本日、総務省が2008年の住宅・土地統計調査(速報集計)を発表した。
それによれば、
◆全国総数 5759万戸 (前回調査比6.9%増)※昨年10月1日現在
◆空き家 756万戸 ( 同 14.6%増)
◆住宅全体に占める空き家率 13.1% (同 0.9%増)
※過去最高 8戸に1戸が空き家
山梨県 20.2% (※5件に1件は空き家)
長野県 17.9% 高知県 16.5%
◆同 最少の県
沖縄県 10.2% 神奈川県 10.5% 埼玉県 10.6%
◆総世帯数 4999万世帯 (同 5.8%増)
うち、高齢単身世帯数 414万世帯 (同 22.4%)※過去最高
空き家率は都会へ流れる人が多い県ほど高くなっている。
また、老人が施設に入るなどで空き家にあるケースが増えているという。
世帯数は、単身化、核家族が進み増えている一方で、老人の単身世帯が急増している。
しかし、昨年10月までの調査であるから、金融危機以降の影響で、さら
に空き家率は高くなっているだろう。
ホームレス転落や夜逃げが増大し、さらにマイホームを手放す家庭も増えているのだ。
平時の産業構造的な人口移動によるものではなく、恐慌型の"強制空き家"""放置空き家"が増えていくのだ。
そして、それは都会で多く発生し、やがて不法占拠など勝手に居座る貧困者たちがたタムロするようになるのだ!
スラム化のはじまりである・・・。
本日、大手企業の決算や統計が相次いでいる。
ず、トヨタであるが、09年上半期(1~6月)のグループ(ダイハツ工業、日野自動車含む)世界販売台数は、前年同期比26%減の約356万4千台となった。
地域別にみると、米国37・9%減の約77万1千台、欧州が26・4%減の約45万4千台、日本が22・3%減の91万4934台だった。
また、ホンダの09年上半期の世界生産実績は、前年同期比33.7%減の131万7309台と11年ぶりに減少した。
マツダは、09年上半期の生産台数は、国内生産台数で昨年同期比50.5%減の28万58台、世界生産では45.9%減の38万2948台となった。
ちなみに、帝国データバンクによれば、自動車関連業者の09年1~6月の倒産動向は、
自動車部品メーカーを中心とする製造業の倒産件数
93件(前年同期3.4倍)
自動車の小売りなどを含めた業界全体の倒産件数
273件 (前年同期50.8%増)
負債総額1061億円
昨年1年間の負債総額(1197億円)に迫っている。
純利益 85%減の333億円 売上高 30%減の1兆4808億円
さて、日立製作所がグループ会社5社(日立マクセル、日立プラントテクノロジー、日立情報システムズ、日立ソフトウェアエンジニアリング、日立システムアンドサービス)を完全子会社化すると発表したが、それに伴い、東証では日立情報、日立ソフト、日立システムの銘柄を監理銘柄にするとの報道も流れた。
また、日立化成を新神戸電機に譲渡することが決まった。
さらに日立電線の決算では、4~6月期連結業績 売上高が前年同期比41.7%減の798億円、営業損益が37億円の赤字となった。
日立グループは方向転換を余儀なくされており、企業再編に向かっている。
上半期の実体経済の悪さが如実に出ているが、在庫調整ぐらいでどこも通期の見通しは暗くなっている。
さらに地獄の決算・統計発表が続いていくことだろう・・・。
弊社クラブに協賛いただいているスポンサー情報です。
最近の不況を反映して、失業時の住宅ローン保証保険の加入者が急増しているようですが、先行きは暗いとのことです・・・
詳細はスポンサーサイト『ともこの不景気奮闘日記』をご覧下さい。
※ここでご紹介する質問は、当クラブ会員様よりいただいたものです。
Q
この不況下でも伸びている会社があるようです。ユニクロやイオンなどの大手や、最近、電チャリもブームのようですね。私もこのまま恐慌に飲まれたくないので、自転車屋でもなろうかと考えていますが、アドバイスがあったらお願いします。
A 回答はこちら
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