講師紹介東 浩紀(アズマ ヒロキ)1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専攻は現代思想、表象文化論、情報社会論。現在、東京工業大学世界文明センター特任教授。著書に『存在論的、郵便的』『郵便的不安たち』『ゲーム的リアリズムの誕生』『リアルのゆくえ』(大塚英志氏との共著)ほか多数。http://www.hirokiazuma.com/blog/ 伊藤 剛(イトウ ゴウ)1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座(当時の名称)卒。マンガ評論家、編集者、鉱物愛好家。02年よりアミューズメントメディア総合学院コミック学科講師。日本マンガ学会会員。著書に『テヅカ・イズ・デッド』(NTT出版、2005)など。共著書に『網状言論F改』(青土社・東浩紀編 2003)、共編著書に『東海鉱物採集ガイドブック』(七賢出版・名古屋鉱物同好会編 1996)がある。「SPA!」でマンガ評などを担当、「ぱふ」(雑草社)にてマンガ版「考えるヒット」といった内容の「ヒットまんがのしくみ」を隔月連載。他「ユリイカ」(青土社)などに執筆。 http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/ 竹熊 健太郎(タケクマ ケンタロウ)1960年東京生まれ。マンガ雑誌等で原作者、ライター、編集者として活躍。京都精華大学教授。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に相原コージと組んで連載した『サルでも描けるまんが教室』が大ヒット。著書に『マンガ原稿料はなぜ安いのか?』『ゴルゴ13はいつ終わるのか?』(イースト・プレス)、『箆棒な人々 戦後サブカルチャー偉人伝』(太田出版)、『庵野秀明パラノ・エヴァンゲリオン』(太田出版)ほか多数。http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/