これはもう、２ちゃんねるの様な誹謗中傷合戦。ブログでのコメントの応酬というレベルだ。まあ、どちらもコメント発表する人間の品性の問題だろうな。１人１発の弾丸！？過去の日本で同じような政策ありましたよね。
米朝が言葉の場外乱闘「北朝鮮こそ知性ない」 【ワシントン＝黒瀬悦成】クローリー米国務次官補（広報担当）は２３日、北朝鮮外務省報道官がクリントン国務長官について「知性が感じられない」などと発言したことに対し、「愚劣なのは、国民を養うに足る食べ物よりもミサイルの生産を選んでいる北朝鮮政府だ。北朝鮮政府が選んだ道こそ知性がない」と反論した。 クリントン長官は２０日、米テレビの報道番組で、北朝鮮を「小さい子供」や「手に負えない若者」になぞらえ、「相手にしてはいけない」と突き放した。対する北朝鮮は２３日、長官を「小学生」「市場を歩き回るおばあさん」などと呼んで非難。北朝鮮に核放棄を迫る６か国協議が完全に停滞する中、米朝間による「言葉の場外乱闘」が過熱している。読売新聞HP（2009年7月24日10時50分） http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090724-OYT1T00353.htm?from=top それが、国家間で起これば、国民が巻き込まれる。多くの死傷者が出て、後の世代にも精神的・肉体的後遺症をもたらす。それを考えるべき指導者や軍幹部がそれぞれ自分自身の倫理観・道徳観を今一度、認識、考えてもらいたいものだ。「１人１発の銃弾を」…北朝鮮、国民に呼びかけ 【瀋陽＝牧野田亨】北朝鮮が７月に入り、米国などとの「死闘」を強調し、「１人が銃弾１発を寄付しよう」とのスローガンを掲げ、全国民に鉄製品などの供出を求める国民運動を展開していることが２２日、中朝関係者の話でわかった。 この関係者によると、運動は金日成(キムイルソン)主席の死去から１５年にあたる８日から開始。「各人が肉弾となり、米国を筆頭とするすべての反動派との死闘を決意しよう」と訴え、「銃弾」の呼びかけに加えて「１０人で砲弾１発を、１０００人でミサイル１発を」と続くという。 住民たちはくず鉄などを供出。食事に使うスプーンを出す小学生もいる。住民の間では、「銃弾何発」を提供したかが話題になっているという。読売新聞HP（2009年7月23日07時58分） http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090723-OYT1T00222.htm?from=main6
sagures1
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何時も、軍事力を傘にして外交をして来た米国だ。今になって、知性の合戦とは、チャンチャラ可笑しい。伝家の宝刀を抜くか、朝鮮に頭を下げるか、早く決めろ。
2009/7/27(月) 午前 2:00 [ johnkim ]