LoSK＠Dialy

えー、はじめましてはおです

いきなりですが
最近、サークル内のことで、リーダーがなにを感じて作業していたかとか少し考えさせられる出来事がありました
でも、言訳ですが、さぼっていたつもりはなかったんです、サークルのこととかも自分なりに考えていましたし、サークルの仕事も自分なりにしていたつもりだったんですが、結果全然足りてなかったわけですね

こないだリーダーとグラフィックさんとお話をしていてですね、リーダーが、ちょろっと、「与えられた仕事をこなすだけの人」というようなことを口にして、ドキッとしました
わたくし、今までフリーターだったものですから、たしかに「与えられた仕事を淡々とこなすだけ」だったんですよね、フリーターの仕事は、
それで、むかし若いころに（今でもひよっこですが）アウトソーシングで働いてた頃、年上の同僚に「仕事は自分で探すもんやで」って言われたことを思い出したり
あの時はピンとこなかったけど、今ではあーそーかーと思ってしまったりします

などと、わたくしの恥ずかしいお話を書いて、今回はこれにてさようなら
つまらないもの読んでくれたあなたに感謝ｂ

　思わぬところに好転のきっかけというのは転がっているものですね。
　楽しい出来事も、落ち込んでしまうような出来事も、なぜそんな気持ちになるのか考えてみれば単純なこと。
　気付けたのは、それを「受け止める」という意味。
　常に同じ受け止め方がベストであるということは無いのだと、日常の中のふとしたことから改めて気付きます。

　変な言い方をするなら、「頑張らなくていいことまで頑張っていた」かな、という感じ。
　シンプルに考えれば何も複雑なことはない世界で、話をあえて難しくしていたのでしょう。

　考える前に跳べ的な考え方は営業の仕事でもよく挙げられますが、何にでも共通しているのかもしれません。
　思索の渦にハマるとマイナス方向に回ることも多いですし、跳んだ先の渦を楽しみにする生き方もいいでしょう。
　いろんなことがより一層楽しめてきた今日この頃です。

　イラストの練習に描いていた一枚絵が仕上がったので公開です。
　イラストレーターさんとの合作なのですが、自分のまだまだヘッタクソな原画をよくここまで魅力的にしてくれたなぁと感服しました。
　彩色技術がめちゃくちゃ欲しいなと思います・・・・・・。
　次回作は彩色も自分で挑戦してみようかと思ってますが、ヘタなのはわかりきってるのでご愛嬌です。
　練習の段階から上手に描けるとも思ってませんし！

　今回のテーマは、何か練習の題材をということで　「アニキの嫁」　です。
　イラストレーターさんのことを親しみ込めてアニキと呼んでます。
　そんな彼の嫁を二次元で作り出そうという、なんとも痛々しい企画なのですが・・・・・・基礎から学んでヘタなりに描き上げた作品でもあるし、せっかく吹き込まれた命ですから公開させていただきます。

　では、どうぞ。　ハイライトにこだわったということで、彼女の名前は「ひかり」さんとしておきます。

　こんなものが出てきました。
　昔、某オンラインゲームで遊んでいた時に作ったものですね。

　


　アイテムアート、って呼んでました。　仲間内では。
　このゲームを知ってる人　or　やってる人も是非挑戦してみてはいかがでしょう。

　基本的にゲームの骨組みくらいは自分で作れるようになるべきだと思い、始めている勉強なのですが･･････

　実際に自分でやってみて初めて、
　「ああ、こういうところにはこんな努力があったんだな」　とか
　「この人がうまくいかないと悩んでたのは、こういうことだったんだ」　とか
　そんなことが分かる気がしています。

　勉強というよりは、サークルの作品とは別に何かテーマを決めて気ままにやってる「別モノ」のお遊びを題材にイラストを描いたりプログラムを組んだりしている感じですね。
　近々そのお遊びモノも公開していこうかなーと思います。