【格闘技】紙面からのニュース元2階級世界王者、井岡弘樹氏(井岡ジム会長)のおい、井岡一翔(20)が、日本ランカーを撃破した。井岡のプロ2戦目(ライトフライ級8回戦)は26日、大阪府立体育会館(観衆=8000人)で行われ、日本ミニマム級7位松本博志(32)=角海老宝石=を相手に2回2分…(7月27日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |