お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2009年7月27日3時1分
DV問題に詳しい戒能民江お茶の水女子大副学長(法女性学)は「DV被害者は逃げながら暮らしを再建しなければならない。安心して逃げるのを助けるのが保護命令。発令件数の差は平等に支援が受けられない恐れがあることを示している要因は複合的で、まず違うのは裁判官のDV理解の深さ。相談センターや民間団体の支援が厚く申し立てしやすい環境にあるかでも違うと話す。(清川卓史、河合真美江)
前ページ
次ページ
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。