Vectorに登録されている10万本のソフトの中から、最も人気のあるソフトを表彰するユーザー投票イベント。
Vector開設以来、初の表彰イベントです。ユーザーのみなさまの投票をもとに、週間・月間・年間でソフトを表彰します。
最優秀ダウンロードソフトの栄冠はどのソフトに? あなたのお気に入りのソフトに投票してみませんか?
>>投票方法は?
7月13日からスタートした「Vector Award」。気になる第1週目の結果はいかに? 現在成立している部門は、合計11部門。各部門のトップ3を発表いたします!(集計期間:2009/7/13〜20)
【総評】
全ソフトウェアを対象とした「Vector」初の表彰イベントの第1週目。スタッフの間では、「ランキングと変わらないんじゃ?」「受賞するのはフリーソフトでしょ!」などの憶測が飛び交い……。実際には、多くのユーザーのみなさまからの投票により、予想を覆す大混戦となりました!
「Lhaplus」「秀丸エディタ」など、ダウンロード数の「週間総合ランキング」でもおなじみのソフトが名を連ねる中、「ことえり『山葵辞書』」などのMac系ソフトや「avast! 4 Home Edition - 無料」「チューチューマウス for WIN32」などの超定番ソフトも健闘しました。
注目は、「Craving Explorer」の圧倒的な人気。「インターネット・通信」「動画・音楽」の両部門でのダブル受賞でした。1作品あたり3部門のエントリーできる「Vector Award」ならではの結果となりました。
また「ウイルスバスター2009」「ファイナンシャルプランナーが作った家計簿」など、メーカー製ソフトの表彰イベント「ベクタープロレジ大賞」で過去に受賞実績のあるソフトも受賞。有料のソフトでも固定ユーザーがついたソフトであれば、受賞圏内に入ることを証明しました。
いかがでしたか? 固定ファンのいるソフトはやはり強いですね。総評をまとめたスタッフも、「ユーザーと力を合わせれば、案外、受賞できるかも?」と思ったとか思わないとか……。毎週の週間表彰に向けて、応援を募ってみてもよいかもしれません。
※「Vector Award」の最大の特徴は、作者によるオリジナル部門の作成。任意のキーワードが部門候補として登録され、ソフトの本数が一定数以上に達すると、部門として成立します。
投票はシンプルな2ステップ!
でOKです。それぞれのソフトには、ソフトの分類やソフト作者オリジナルによる部門が登録されています。
1本のソフトに付けられる部門は最大3つ。すべての部門で投票するもよし、ひとつの部門に絞るもよし。
ソフトの特性に合わせて投票が行えます。