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阪神・金本、14年ぶり「地元球宴」で景気付け1本

第2戦の6回、金本は地元で中前打を放ち、やっと笑顔がこぼれる

◆ 初出場の1995年第2戦は広島市民球場 ◆

 <全パ7−4全セ>“お祭り”とはいえ、ノーヒットじゃ猛虎の代表として許されない。阪神・金本が最後の最後に地元・広島で意地を見せた。前日24日の第1戦から5打席無安打で迎えた6回無死、オリックス・金子の真ん中高めのストレートを詰まりながらも中前にはじき返し、28日からの後半戦に向け、景気付けの1本を放った。

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