夏の思い出
8月12日~18日の間
母方の実家に里帰りをしてきました。
子供の頃はよく遊びにいったのですが
大人になってからはかなりご無沙汰だったので
しっかりと写真に残してきました。

まずは実家の写真です。
昭和初期の建物ですがまるで旅館のようです。

基本は最低でも10畳間なんですが
畳一枚の大きさが110センチ×220センチとかなり大きいので
自分の家の10畳間と比べても明らかに広いのであります!



そこからゆっくり5分も歩くと先祖が眠っているお墓があります。
田んぼの中を歩き長い階段を歩くとお寺がありまして
眺めのいい斜面に面してのお墓から見える風景は壮大であります。

ちょうど小雨が降っていまして
山々から立ち上る水蒸気が幻想的な雰囲気をかもし出していました。

夜は高田松原という日本百景のひとつでもある名勝にて花火大会
海上から打ち上げられる花火は
都内での花火とは異なった趣がありまして素晴らしいものでした。

三箇所から打ち上げるので多少首が疲れましたが
海面に花火が映り込んで二倍のボリュームに感じられます。


また来年も行ってみようかと思っています。
by eos.1 | 2005-08-24 09:38 | 普通の日記 | Trackback | Comments(7)
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Commented by akiko-juin21 at 2005-08-24 11:35
わーーー!さすがカメラマン!花火もとてもきれいですね。
やっぱり私も勉強したい。
ご実家、とても立派ですね~。すばらしい!
Commented by eos.1 at 2005-08-24 12:19
写真はコンパクトデジカメでサクっと撮っただけですよ。
ちょっとしたコツで綺麗にとれるので勉強してみてはいかがでしょうか?
Commented by hryouryou1212 at 2005-08-24 21:35
こんにちは。ご無沙汰しています。
建物好きな、ななことしては、かなり見逃せないのが一枚目の写真です! すっごい豪邸・・・。しかもなんで畳の大きさがそんなに大きいのですか!? 特注サイズってことでしょうか!?
しかし、畳のサイズが大きい割に、ちゃんと柱が細かく入ってますねぇ。昭和初期の建物であれば、あと30年くらいで登録文化財かも・・・です。
Commented by eos.1 at 2005-08-25 07:45
■ hryouryou1212さん

ご無沙汰しております。
岩手県の気仙川沿いの旧家はみなこんな感じの造りになっていますよ。
畳の大きさは当時のLサイズだったらしいですが・・・
縁側もコの字方に張り巡らされており
幅も150センチあるので子供の頃は縁側がちょっとした遊び場でした。
Commented by 和田歩人 at 2005-08-26 08:20 x
いとも簡単に花火を撮影してしまうのがプロというものなのか・・・
ああ、ことしは一度も花火見てないなぁ。
Commented by eos.1 at 2005-08-26 09:58
■ 和田歩人さん

デジカメは便利ですよ。
画像をその場で確認できますからね♪
マニュアルモードにして二段階ぐらい暗めに撮影すればOKです。
ただそれだけのことなんですよ。
ホワイトバランスをいろいろと変えてみると
雰囲気の違う写真になったりします。
簡単なことなんですけどねぇ~。
Commented by hryouryou1212 at 2005-08-26 20:46
縁側が150センチ・・・・・。すごいです。豪邸ですね。
建築の研究者としては、かなり魅力的です。
岩手県、調べてみよーっと。
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