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ダイワハウスの威信を書けないうちづくり このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-07-24

お詫びとブログ閉鎖のおしらせ


ついさきほどブログ村からテキストリンク変更のお願いのメールがきました。

正常なランキングができないということで、このままの状態だと利用規約違反に該当するという連絡がありました。

該当する部分については、削除しました。

先日も読者からコメントで指摘があったため、自発的にランキングの不参加に登録内容を変更していました。

それがひとつの責任の取り方だと思っていたのですが、読者の通報でブログ村のサポートからメールが来て、正直なところ動揺しています。


いろいろ考えているところで、まだ気持ちの整理がついていません。

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2009-07-23

工事予定日

今日が工事予定日。

ですが、私のわがままで延期です。


実は、この工事予定日は23日ではなくそれよりも1週間はやく始まる予定でした。

塗装の工期は約2週間。

7月中に工事を終わらせることが、私たち家族がダイワハウスさんに伝えていた希望でした。

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2009-07-22

気を遣うこと

明日は、本来であれば工事開始日です。

この3連休は仮住まいの準備をするため、妻は実家から赤ちゃんと一時的に自宅に戻ってきました。

まだ自宅に戻る時期ではないのですが、荷物をまとめたりや片付け(洗濯・掃除など)をするためです。

妻が自宅にいるときにダイワハウスさんがサンプルを持ってきたのですが、妻はダイワハウスさんの前にでることを拒みました。

結局、サンプルは私だけがみたのです。


私のわがままで延期を決めたことで、妻の予定を振り回してしまい、申し訳なかったと思います。

また、妻の実家にも迷惑をかけることになり、あらためて事情を説明することにしました。


家族や親族と話しあった結果、仮住まいは私たち家族が入るのは避ける事にしました。

我が家で通常の生活(入浴など)ができないのは、想像を絶する不自由を味わうことになります。

赤ちゃんのことを考えた結果、赤ちゃんと妻は、もうしばらく妻の実家にお世話になることにしました。

私と上の子は、私の実家に住むことになりそうです。

仮住まいには、両家の親族(兄弟たち)が代わりに住むことになると思います。


頭を下げてお願いしてきました。

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2009-07-21

ダイワハウスの威信をかけないうちづくり

私のブログはダイワハウスを全否定しているブログと誤解されることが多いです。

戸惑いを与えるブログ、悲しいブログと言われたこともありました。

(私たち家族はそのブログを読んで傷つきました。ブログ村にあります。)


ですが、私はダイワハウスを全否定していたわけではありません。



『施工は通常の範囲で行われ、施工で発生した瑕疵は全て補修済みです。』

『点検は何度も行われましたし丁寧でした。点検記録を信用して判を押しました。』


これは2年間言い続けた私の主張です。外壁の瑕疵に関してのブログでの主張です。

点検記録や補修履歴、臨時点検の実施がその根拠です。


根拠に基づいて、ダイワハウスの仕事をずっと肯定していました。


点検記録に承認の判を押しているのに、ブログでその作業を批判したりすれば矛盾にもなります。

『補修完了を確認して点検も無事おわったこと認識した』いう事実を記録として残した以上(しかも判子付)は、簡単に覆すことができません。

(品質が原因だとこだわったのではなく、事実を記載してきた記録を覆さないことにこだわった)


もちろん辛い体験をしたことはまぎれもなく目の前で起こったことなので、毒舌で書いてはきました。

ですが、根拠もなく推測だけで批判するのは、ブログを書いている限りはやはり慎重にしなければなりません。


ダイワハウスを全て否定しているわけではなく、うちづくりを進める上での最低限の信頼は維持して批評をしてきたのです。

いいところばかり書いたり、逆に悪いことだけ書いたりしてきたわけではありません。


ところが・・・

『施工は通常の範囲を超える異常性が何棟もあるものだ。』

『点検記録はダイワハウス社員のすることだから、間違いや点検漏れはよくある。』


同じダイワハウスの施主(自称)からのコメントで、私の冒頭の主張を否定してきます。

そればかりか、ニチハ社員やダイワハウス社員から真顔でそのような説明を受けます。


『瑕疵が全く発生しないと思ってないし、絶対に点検漏れがないとも思っていない。ある程度のミスが発生することも容認している。』

『その証拠に、瑕疵が発生した部分は素直に補修を受けたし終了後の確認もした。点検は1度ではなくプロの熟練点検員が何度もしている。』


と説明しても、

ミスは発生しないものと思い込んでいる施主として扱われるのはなぜ??


当事者である私や現場監督や点検員が『施工時の欠けはすべて補修。欠けはない。』と6ヶ月点検で記録に残してあるのに、当事者でない人たちがそれを執拗なまでに全面否定するのはなぜでしょうか。

他の物件で過去にそういう事例がよくあったのかもしれませんが、それが私の家づくりでも起こるというなにか根拠があるのでしょうか。


1年以上前、お客様センター長がダイワハウスがした仕事を根拠もなくあまりにも否定するので、言ってやりました。

ダイワハウスを信頼している家族に失礼すぎる。聞いていて頭にきました。

『今の説明を契約検討者や他の入居者の前でもしてくれ。』

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2009-07-20

塗装なら万事解決のはずだろ?


金沢支店の管轄にいるダイワハウス入居者と契約検討中の方は、塗装サンプルを見て欲しい。

特にファインスクエアの方は、絶対に見ておくべき。

何年後のリフォームでもこんなレベルの塗装をされたら、『こんなはずじゃなかった・・・』とトラブルになる。*1


今回持ってきていただいた4つの塗装サンプルは、はっきり言って酷い。(以下、工事責任者さんを責めているわけではない)

質感が良くないことは確かだが、それ以上にサンプル塗装者の技術レベルが低くてお話にならない。


塗るべきでない色が塗装者のミスで目地の部分にところどころ付いている。

一番酷いのは、素人がみてもローラー・ハケで塗った軌道がわかるような、レベルの低い塗装の仕方。



質感を問う以前の問題だ。



『現場塗装なんだから工場塗装と同じなんて無理。無理。これで納得しろや。』

というサンプル塗装者の声が、サンプルから聞こえてくる。

せめてサンプルを見たときに『せいいっぱい頑張ってみましたがどうでしょうか・・・』という声が聞こえてくるぐらいのレベルにしてくれ。


今回のサンプルで施主から補修工事のOKがでないと、日程が遅れることになる。

さらに工期が遅れれば、お盆時期と重なってしまってさらに完了が遅れる。

こちらにも塗装補修という雑務にいつまでも関わっていられない。やるべき事がたくさんある。

しかも補修期間中は、まともな生活ができない仮住まい生活だ。

補修開始日が遅れたり長引くようなことは、絶対に避けたい。


今回のサンプル提出は真剣にやらなければならない仕事だったはずだ。

さらに不安にさせられては、補修工事の許可を出すことは出来ない。


工事開始日(7/23)を遅らせる決断をするしかない。

(こんな決断させやがって・・・・)激しい怒りを心の内に抑えて、サンプルの再提出を頭を下げてお願いしました。



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*1:強要ではありません。今なら塗装サンプルをみて塗装レベルを知るチャンスがあります。それでも動かないことを決断するならそれはそれでいいと思います。

2009-07-19

塗装を延期

何度もダイワハウスさんから塗装サンプルを持ってきてもらって、申し訳ないと思っています。

工事責任者さんが頑張っていただいていることは、よくわかっています。

ですが・・・今日、持ってきてもらった4つの塗装サンプルの全てを却下しました。

前回のサンプルより悪くなってる・・・。


べつに完璧に質感を取り戻せと言っているわけではないのです。

私は妥協点をかなり低く設定しているのですが・・。

ほんとごめん。無理だ。


こんなこと言っても、いまさらどうしようもないことはわかっています。

でも、今日はブログでは言わせてください。

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