2007年07月09日

なめ猫さんの論文のご紹介

このブログでも定期的に「部落解放同盟」の悪逆非道ぶりについては取り上げていますが、所詮はWEBだけでの活動。
一方、福岡で実際に解放同盟の暴虐を阻止する活動を、根気強く行っておられるなめ猫♪さんが産経新聞社の月刊オピニオン誌「正論」に2007年8月号で「福岡の教育現場を歪める同和支配」と題して論文を書かれたそうです。
ここでご紹介させていただきますね。




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posted by 加納綾一郎 at 01:59| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | この本を読めorDie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

「大使閣下の料理人」に佐藤優氏モデルの人物が登場

著作「国家の罠」や、SAPIOのインテリジェンス関連の連載で知られる気骨の外交官(休職中)、佐藤優氏をモデルにした人物が、講談社の「週刊モーニング」に連載されている「大使閣下の料理人」に登場している。
伊藤賢治なる人物で、北方領土返還交渉にからむ事件で外務省を追われた人物、とされているのでほぼ間違いないだろう。

この大使閣下の料理人シリーズは、基本的には料理マンガ。
時事ネタと料理という絡めにくいテーマを分かりやすく織り込むのが特徴。
面白いので、暇な時にでも読んで見ては?



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posted by 加納綾一郎 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | この本を読めorDie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

警句(?)その二

「だからどうだというのだ。莫迦と勇者では命の値段が違う

「軍の行動によって生じた問題の責任はそれを命じたものだけが負う。命じられたものでは決してない」

‐「皇国の守護者」佐藤大輔著


平時の常識は、非常時には通用しない。
莫迦と勇者の差が曝け出される、これほど恐ろしい試験もない。

「治にいて乱を忘れず」。
これこそが、軍隊、政治家、官僚機構に求められるものである。

↓大輔節の真骨頂。


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2005年07月15日

お知らせ‐ブログの名前が変わります

最近このサイトに来られた方は知らないかもしれませんが、実はこのサイト元は日記サイトなのです(w
まあ、最近の中国韓国、人権擁護法案について扱いだしたらそうなってしまったんですが。

そんな訳で、最近はただの日記が書きづらくなってしまったので、日記ブログを分離し、別ブログ化しようかなと思います。
それに伴い、このブログの名前を変え、時事ニュース専門ブログへリニューアルします。
涼風庵(「人権擁護法=言論弾圧法」絶対反対!!)」(仮称)
()内は国会が終了するまでの期間限定。
移行期間として約一週間はこのままいきますが。
なお、このブログのアドレスは変わりません。

あと、小説サイトである本館もよろしくお願いします。

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2005年06月02日

住めば都の沖ノ鳥島?

okinoshimablog.jpg

大泉学園の駅近くの本屋でハケーンした本。
締めておよそ¥3000。
いててて(w

「沖ノ鳥島爆破指令」はかなり期待。
なんでも「沖ノ鳥島に一家での移住を命ぜられた都庁職員一家のホームドラマ」だそうな。

Amazon.co.jp: 本: 沖ノ鳥島爆破指令
「経済水域問題に頭を悩ます政府。話題作りのため沖ノ鳥島移住を命じられた都庁職員一家が、日本最南端の島をめぐる攻防に巻き込まれ……陸自特殊部隊サイレント・コア大活躍の一巻読切!」


読んだら感想アップしよう。

posted by 加納綾一郎 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | この本を読めorDie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

沖縄県民斯ク戦へリ

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2635860

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062635860/qid=1111155118/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-7177932-3001912

沖縄戦の資料としても、小説としても一級品であると思う。
大田海軍少将の陸戦隊指揮官としての。
戦いの経歴からはじまり、沖縄戦までを描いている。
また、軍人としての側面だけでなく、家庭人としての側面も丹念に取材し描かれている。
沖縄戦というと、牛島司令官をはじめとする陸軍の沖縄県民への扱いの酷さばかりが描かれる。
しかし、県民の避難に心を砕き、彼らを守るために戦った軍人達もいたのだ。


しかし、この作品では大田少将の沖縄県民への思いが描かれている。
彼の最後の電文にこうある。
「後世、県民ニ格別ノ配慮を賜ランコトヲ」
私達はそれに応えられたのだろうか?
posted by 加納綾一郎 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | この本を読めorDie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする