カブトガニの産卵7年ぶり確認
07/24
17:12 |
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笠岡市の海岸で天然記念物のカブトガニの産卵が7年ぶりに確認されました。カブトガニの卵が見つかったのは笠岡市の夏目海岸です。24日午後4時頃、カブトガニ博物館の職員が産卵ポイントを調べたところ、直径3ミリから4ミリの卵が約100個ずつ砂に埋まっているのを、3カ所で確認しました。色は乳白色で、産卵してから2週間ほど経過していると見られています。2002年に産卵を確認して以来、実に7年ぶりとなります。卵は太陽熱で温められ、約50日で孵化するということです。
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