2009-07-25 I’ll take you as you are.
[引用] きっと、よくなる! (本田健/サンマーク出版)
このコーナーは、私が大好きな作家、本田健さんの著書の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
まず「自分育て」から始めよう (p.186より)
でも、いまからでも遅くありません。 「自分育て」から始めてみましょう。 自分を認めてあげて、自分の中に眠る才能を少しずつ育ててあげるのです。 傷ついた自尊心をもう一度取り戻してあげながら、本来の才能を見いだし、それに磨きをかける作業をやるのです。
あなた自身が自分のコーチになって、励ましてあげてください。 大切なのは、すぐに結果を出そうとはしないことです。 十年かかったとしても、あなたらしい才能が発揮できればしめたものです。
それがあなたの自信となって、さらなるチャンスを引きよせます。 自信をもって自分らしさを分かち合うと、必ずファンができ、あなたを応援してくれるようになります。
ゆっくり着実に、「自分育て」をやりましょう。
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新刊発売です! 『ピンチをチャンスに変える51の質問』(本田健/大和書房)
■ アイウエオフィス公式サイト http://www.aiueoffice.com/
「 過去を受け入れ、未来をしっかりと見つめ、現在を真剣に生きるのだ 」
本田健さんと、この本の出版に関わったすべての方々に、心から感謝しています。 素晴らしい本を世に出してくれて、本当にありがとう。
[引用] 人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド (アラン・コーエン/ダイヤモンド社)
quote/引用, - アラン・コーエン, - 人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド
このコーナーは、私が大好きな作家、アラン・コーエンさんの著書の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド―本当に幸せな人が知っている52の法則
- 作者: アランコーエン, Alan Cohen, 牧野・M.美枝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
生きる目的とはたましいを満たすこと (p.197より)
あなたにはあなたのたましいに合った道があります。
歩む道が正しいかどうかを知るには、あなたの心に尋ねることです。 生き生きとし、満たされていると感じるなら、あなたは適した道のりにいるのだという確信がもてるでしょう。
しかし、心が虚しく餓え、葛藤しているのなら、もっと深くを見ることです。 あなたのたましいが何かを言おうとしているのだから。
あまりにも多くの人が心ない道に妥協してしまったために、それが普通のことであるかのように見えるのです。
しかし、それは自然ではありません。 ほかの人々は、自分の夢を生きようなどと考えるのは世間知らずであり、不可能なことだと説得するかもしれません。 でも、そうではないのです。
たましいを満たすことが、あなたに真の平和をもたらす唯一の目標なのです。 それがあなたの生きる目的です。
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アランの新刊「Linden's Last Life」(2009年10月15日に米国発売)が、2010年12月に映画公開されるようです!
アランの公式サイトに記載があるほか、船井メディアさんの月刊CD情報「Just」2009年7月号のビッグトークにて、アラン自身が語っています。
■ アラン・コーエン公式サイト(英語) http://www.alancohen.com/index.php
「 すべてはなぜかうまくいく 」
アラン・コーエンさんと、この本の出版に関わったすべての方々に、心から感謝しています。 素晴らしい本を世に出してくれて、本当にありがとう。
[引用] ミリオネア・マインド (ハーブ・エッカー/三笠書房)
quote/引用, - ハーブ・エッカー, - ミリオネア・マインド
このコーナーは、私がこれからの人生で真剣に学びたいと思っている、ハーブ・エッカーさんの著書『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」 (知的生きかた文庫)
- 作者: ハーブエッカー, T.Harv Eker, 本田健
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: 文庫
マドンナはなぜ毎年“自分のスタイル”を変えるのか (p.210より)
もう一つ、金持ちしか知らないことがある。 富を築くとは、「何が何でもお金を稼ぐことではなく、考え得る最高の人間になること」である。 人間として成長することこそゴールの中のゴールと呼ぶべきものだ。
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ハーブは、全米No.1のマネー・コーチとして有名な人物です。 この『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』は、「お金の設計図」について紹介しています。
■ ハーブ・エッカー公式サイト(英語) http://www.harveker.com/
「 私は受け取り上手だ。大金が転がり込んでくるなら、いつでも諸手を挙げて受け取る 」
ハーブ・エッカーさんと、この本の出版に関わったすべての方々に、心から感謝しています。 素晴らしい本を世に出してくれて、本当にありがとう。
[書籍] はじめて本田健の書籍に出会ったときのこと
最初、日々の引用記事の下に付け加えようとして書いていたのですが、いろいろ思いが溢れてきて長くなってしまったので、別の記事として独立させます。
ケンと同時代に生きることができる幸運に、心から感謝しています。 過去の偉人として、石板に書かれたメッセージを読むのではなく、リアルに彼の活動を感じ、行動を共にすることができるのですから。
社会に出て人生に思い悩んだとき、私はその答えを本に求めました。 いつか心から「これだ」と感じることのできる人物に出会えると信じ、毎日仕事をしながら、何冊もの本を読みました。 そうした生活を一年以上続け、やがて、成功する人には一定のパターンがあり、本に書いてあることはどれも深い部分では同じだ、ということに気が付きました。 私がケンの著書と出会ったのは、こうして自分の準備ができたときでした。
初めて、ケンの『ユダヤ人大富豪の教え』を読んだ時のことは、今でも懐かしく思い出します。 たまたま何かの記事で、最近の売れ筋本だという話を耳にし、店頭で手に取りました。 「またユダヤ人か…(お金に関する本では、ユダヤ人はよくあるテーマのひとつ)」と思いながら、手に取ったものです。 物語形式で読みやすく、「お金や成功に関する知識がわかりやすく書いてあって、入門書として良く出来てる感じだな…」と思いながら、試しに買ってみました。 そして帰りの電車で読んでいくうちに、「これは凄いぞ。入門書などと、とんでもない失礼なことをいってしまった。これはすごい。もっと、もっと他に本を出していないのか」と大慌て。 結局その日は、「ユダヤ人大富豪の教え」を徹底的に読み込み、翌日、同じ書店でケンの本を出てるだけ全部購入し、一気に読みました。 幸せでしたね。
それから、講演CDを聞いたり、生で講演会やセミナーに参加するようになり、現在に至るわけですが、人生苦しかったときに、絶対に自分が「これだ」と思える人に出会えると信じて、探し求め続けたことは、今でも自分をほめてやりたいと思っています。
これから、私の人生がどう展開するかわかりませんが、ケンのメッセージに共感する者の一人として、自分なりに協力できる形で、ケンの活動を応援したいと思います。 そのための第一歩は、自分が自分らしく、毎日を楽しく生きることでしょうね。 世界がより良いものになっていくことを、私は信じています。
[セリフ] 今日のコミックより
「 ドズル閣下… 狂っているよこの戦争は ジオン・ズム・ダイクンの命ずる戦争とは思えん! オレは降りる 」 ランバ・ラル
「 前々から言おーと思ってたんだけどさ、そーゆーの似合わねーからやめたほうがまだカッコイイぞ、シュウジ! 」 アケミ
[コミック] 今日のコミック ひとことメモ
■ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(13) (著者:安彦良和 / 原案:矢立肇・富野由悠季 / メカニックデザイン:大河原邦男)
(TAKA) 黒い三連星やランバ・ラル、ティアンム、レビルなどの、これまで描かれていなかったシーンを読めるのは、オリジンのありがたいところですね。 とくに、ファーストガンダムの開戦前夜の時代で。 個人的に、レビル将軍の副官としてルウムで戦った、ロドニー・カニンガンの雄姿を見たいところなんですけど、このあと登場してくるのかな。 連邦軍の惜しまれる有能な将帥の一人として。 有能な軍人が、味方の撤退のしんがりを引き受けて死ぬというのは、戦争じゃ珍しいことじゃないんでしょうが、その人物のファンとしては、口惜しくて辛いところですね。 このロドニー・カニンガンしかり、銀河英雄伝説のウランフ中将しかり。 歴史のifじゃないですが、彼らが生きていれば…と思うことがあります。
wikipedia:機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑の登場人物 wikipedia:銀河英雄伝説の登場人物・自由惑星同盟
(TAKA) 基本的にハッピーエンド好き、幸せな作品世界が好きなので、「最終兵器彼女」のように、世界が緩やかに死に向かっている世界は、辛いものがありますね。 大好きな、高橋しんさんの作品であるにも関わらず、私が長い間「最終兵器彼女」を読もうとしなかった理由が、そこにあります。 もちろん、世界が苦しい状況だからこそ、そこになって初めて気付く喜びや素晴らしさというものもあるでしょう。 ただ、自分としては、リアルの世界が普段から結構苦しいので、せめてコミックやアニメーションを楽しんでいるときは、希望がもてる作品を見たいと思っています。 現実逃避はしませんが、せめて仕事から疲れて帰って来たフリーの時間は、明日の元気をくれるような作品を読みたいな、というところです。 なので、作品名をあげて申し訳ないのですが、島耕作シリーズのような、サラリーマン生活を描いた作品は、積極的に読むのを避けています。 何で仕事から帰ってまで、職場の人間関係や仕事のストレスを感じなければいけないのか…と吐きそうになるからです。 ちょっと自分、余裕ないですね。 島耕作シリーズは、大学時代にたくさん読みましたが、そこで得た率直な感想は、「俺にはサラリーマン生活は絶対無理。耐えられない」というものでした。 僕は、サラリーマン生活をしっかりやって、家族を支えている人を、素直に凄いと思います。 私はそろそろ、希望が持てないサラリーマン生活に疲れてきました。 今年33歳の働き盛りで言うセリフでないのは分かっていますが、同時に、心に嘘もつけませんしね。 自分のそうした感情にきちんと向き合おうと思います。 そのうえで、今の仕事に今まで以上にしっかり打ちこみながら、人生の次のステップを踏んでいきます。
[今日のコミック] 362−
■ 362 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(13) (著者:安彦良和 / 原案:矢立肇・富野由悠季 / メカニックデザイン:大河原邦男)
wikipedia:機動戦士ガンダム THE ORIGIN wikipedia:最終兵器彼女
コミック作品の一覧はこちらです http://d.hatena.ne.jp/Allenby/20090101/p1