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	安龍福が思う于山島はどんな島なのか？  史料 鬱陵島問題を倭と交信する         肅宗 27巻、20年(1694 甲戌 / 清・康煕 33年) 8月 14日(己酉) 4番目記事         「輿地志では、朝鮮本土から鬱陵島が見える」と書いてあると朝鮮政府が解釈をしていた記録         貴州を、「あなたの国」、州＝国として解釈していて  粛宗実録 巻三〇 二十二年九月戊寅”の内容  史料 辺例集要（邊例集要）から巻之十七 「鬱陵島」           癸酉 一六九三           甲戌 一六九四 (安龍福の陳述と処罰関連)           乙亥 一六九五           丁丑 一六九七           戊寅 一六九八  史料　朝鮮実録（肅宗実録）から          韓国の史料サイトから、安龍福・鬱陵島に関する記録を抜き出してみました。          翻訳はこなれていませんし我流ですので、読みにくくてごめん。後日直します^^    1693年 11月 18日  接慰官洪重夏が請対して、鬱陵島の事を申し上げる 1694年 02月 23日  鬱陵島に対して倭人に送った書契が曖昧だと言って、尋ねて来るようにする 08月 14日  鬱陵島問題を倭と交信する 1695年 06月 20日  差倭橘真重が第2書の回答を要求したら南九万が断る 1696年 08月 29日  ～9月 22日 安竜福などが日本から送還されてきて、取り調べられるまで 09月 25日  備辺司で安竜福などを推問する 09月 27日  領議政 柳尚運が安竜福の罪など対して言う 10月 13日  左議政 尹趾善が安竜福の罪を論じて殺しを請ずる 10月 23日  龍福の言葉が疑わしいから、詳しく知った後に罪を論ずるのが当然です 1697年 02月 14日  対馬島に書契を送る事の妥当性の可否を廟堂に問って稟処するようにする 03月 27日  諸臣を引見して、奏文作る事に関して論議する 04月 13日  諸臣を引見して対馬島に下賜する公作米に関して論議する 09月 05日  館倭問題の処理に対する李世載・備辺司などの論議 1698年 04月 20日  今年は２年間隔で鬱陵島を掃討する年だが、延期する。 1699年 07月 15日  越松万戸 田会一が鬱陵島の地形を描いてあげる  史料　安龍福に関する承政院日記の記録          承政院日記のサイトhttp://sjw.history.go.kr/main/main.jspで          「安龍福」「鬱陵島」をキーワードにして抽出した記録をここに記しておきます。    1694年 07月 04日  南九万が 引見に入侍する 欎陵島事に対して論議する 07月 04日  煕政堂で 南九万を 引見し 獄事と 欝陵島事 などを論議する  07月 16日  営将を設置するなど 6種 備予策の実施を建議した 成楚珩の上訴 10月 21日  南九万が入侍し、造船時に雑物を分定し論罷になった 張漢相を許す論議する 1696年 09月 12日  罪人安龍福等十一名, 押送京中事  09月 27日  安竜福と 李仁成を片付ける問題、倭館に言及する問題など論議す 10月 13日  伯耆州に行た安竜福の処理に対して論議する 10月 23日  兪集一が入侍し、安竜福の新聞に対して論議する 1697年 03月 03日  兪命雄が 入侍して、安竜福の仕事などを論議する 03月 03日  崔錫鼎などが入侍して、安竜福の 他国を擅入した罪の処罰問題などを論議 03月 27日  柳尚運などが入侍して、禁令を犯した 安竜福を処罰する問題 04月 11日  安竜福を減死定配しなさいという命の 還収などを請ずる 柳重茂 などの係 04月 12日  柳重茂・李東馣 啓曰, 請還收罪人 安龍福 減死定配之命 04月 13日  柳重茂が入侍し、安竜福の減死定配をする命の 還収を論議する  04月 13日  柳尚運 などが入侍して対馬への 東莱 公作米、などに対して論議する 04月 13日  柳尚運 などが入侍して 鬱陵島の 漁採 禁止、などに対して論議する 04月 16日  安竜福を 減死定配しなさいという命の還収 1698年 03月 20日  慶尚道の戦船を 鬱陵島で 定送する事に対して論議する  04月 20日  柳尚運などが入侍して、鬱陵島に捜討使を定送する問題など論議する 04月 25日  柳尚運が入侍して 鬱陵島に 捜討使を送る問題に対して論議する ＜参考＞ 減死定配とは、殺す罪人(罪人)を殺さないで、流刑にして送ること 還収（還收）とは、再びで取り入れ/一度他人の手に渡ったものを取り戻すこと  元禄九丙子年朝鮮舟着岸一巻之覚  磯竹島事略 乾     礒竹島事略 坤