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2009年7月24日(金) 19:15 |
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感染症患者増加から警報発令
岡山県はO・157など腸管出血性大腸菌が原因の感染症患者が増えていることから、警報を発令しました。
23日までに岡山県内の今月の患者数が35人になったことから、6月18日に出した注意報を24日、警報に切り替えました。 腸管出血性大腸菌感染症は、食中毒と同様に食品を十分に加熱することや、しっかりと手を洗うことで予防が可能です。 今のところ岡山県内での発生はいずれも散発事例で、集団感染は発生していません。 岡山県はチラシを配布するなどして注意を呼びかけることにしています。
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