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2009年7月24日（金） 19:15 |
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農業高校が全国大会目指し研究発表
香川県内の農業高校が、全国大会へ向けて日ごろの研究成果を発表する大会が綾川町で開かれました。
豚の放牧などユニークな取り組みが紹介されました。
発表会は食料・環境など3つの分野で香川県代表を決めるもので、県内にある農業高校の農業クラブから8チームが、持ち時間10分で日ごろ取り組んでいる研究について発表しました。
三豊市の笠田高校のテーマは豚の放牧です。
また、古いトラクターを改造し、タマネギの収穫機を開発する研究なども発表されました。
笠田高校の豚の放牧などの3チームが最優秀に選ばれました。
全国大会を目指して、高知県で開かれる四国大会に来月出場します。
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