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2009年7月24日(金) 12:10 |
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新型インフル、新たな対策へ切り替え
厚生労働省が新型インフルエンザの対応を季節性インフルエンザとほぼ同じ対策に切り替えたことを受け、岡山県と香川県でも新型インフルエンザの遺伝子検査を、原則、集団感染に限るなど、新しい対策を始めました。
香川県庁では24日朝9時過ぎに、新型インフルエンザの新たな対策についての張り紙が掲示されました。 香川県ではこれまで新型インフルエンザが疑われる患者は発熱外来で受診するよう呼びかけていましたが、24日からは一般の医療機関へ直接連絡した後受診するようになります。 医療機関はマスクを着用するなど感染防止策を講じた上で診療にあたることになります。 詳しい遺伝子検査については、インフルエンザの集団感染が発生した場合に限って行われることになります。
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