中学教諭を児童買春の疑いで逮捕 長崎県警佐世保署長崎県警佐世保署は23日、中学3年の女子生徒=当時=に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで同県壱岐市の市立中学教諭牧山正樹容疑者(42)=壱岐市郷ノ浦町=を逮捕した。同署によると「性的欲望を満たすためだった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は1月下旬、佐世保市内のホテルで、出会い系サイトで知り合った同市の女子生徒に対して、18歳未満であることを知りながら、1万数千円を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。同署によると、牧山容疑者は当時、佐世保市に隣接する波佐見町の中学校に勤務していた。 壱岐市教育委員会は「熱心で生徒にも慕われていると思っていたので驚いている。捜査状況を見て対処したい。再発防止のための指導を徹底する」と話している。 【共同通信】 |
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