
砲塔旋回、砲身上下、主砲発射閃光および砲身のリコイル(後座)、車体反動、機銃発射閃光、
ヘッドライト、テールライトおよび各種ライト点灯全て良好です。
もちろん走行は言うまでもありません。
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予備キャタビラは走行用と同一です。
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ヘッドライトおよび左右の車幅灯を点灯させた状態。
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スプロケットホイール、エッチングパーツ、スモークディスチャージャーの鎖などの金属パーツは
メタルプライマー吹きつけ後に塗装してあります。
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手前のEMES15照準器の扉は開閉式です。
回転灯を取り付けるときはコマンダーハッチはご覧のように開くにします。回転灯は送信機のステック操作で
緑色または赤色に点滅させるかを選択することが出来ます。なお回転灯、うしろの戦車長パノラマサイト、
アンテナは発送の時は取り外して送ります。
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車間表示灯およびテールライトを点灯させた状態。
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この状態にてギヤボックスの慣らし運転および走行テストを行いました。
ギヤボックス内には3個のデフギヤが組み込まれています。各種ギヤの軸受けには大小24個の
ボールベアリングを使用してます。デフのベベルギヤのみ機械油を差し、他はセラミックグリスを塗ってあります。
走行テストは良好で全てのホイールもブレなど無くスムーズに回転します。
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全てのメカが収まった砲塔内部です。バッチリ決まっていると思います。
左の砲塔上面は上からかぶせて左右のストパーで止めるだけで着脱が容易です。
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DMDアクセスドアを開いた状態です。
ここで操作できるのは電源のON/OFF、各種ライト点灯の選択、回転灯のON/OFF、音量、
主砲発砲間隔および車体反動量の切り替え、悪路を走行させる時に使用するパワースイッチの切り替えです。
なお各種ライト点灯の選択は送信機の操作でも可能ですがかなり面倒です。こちらのボタン式の方が簡単です。
詳しくは「操作マニュアル」をご覧下さい。
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