今日、元マガジンハウスの偉い方と食事をする機会がありました。
今の出版界の不況、雇用の問題、働き手の考え方。多くのことを教えていただきました。
働いて給料をもらうということはいったいどういうことなんだろう?
昔は、会社に来るだけで、給料がもらえた時代でした。
今はどうでしょうか?
うちのデザインと編集者が今日こんなことを言っていました。
「会社に来るだけで給料がもらえることを望む人は公務員になればいい。」
公務員の人に対して失礼な言葉かもしれませんが、その言葉を聞いて少しホッとしました。
会社に利益を与える、そして給料をもらう。
会社の指示をきちんと受け止めそれをどう実現し、利益を生むかを考える。
その対価として給料がもらえる。僕たちなら役員報酬がもらえる。
至極普通の結論ですが、そう考えて会社に勤務している人は他社も含めて、どのくらいいるのでしょう?!
少なくともうちの春日出版にはそういった社員もいることがすごくうれしかった。心から嬉しかった。そう思う日でした。
今、春日出版はグループとしてすごくすごく大きな方向へ向かっています。近々発表できると思いますが、新たな出版社の形として進んでいます。
そういったことが進んでいる中で
会社にとって必要なのは
僕の後ろから、信じてともに苦労をしてくれるスタッフだと強く思った一日でした。ぼくについてきてくれる社員の期待を裏切らないよう前に進むだけだなと新たな決意をした日でもありました。
今の出版界の不況、雇用の問題、働き手の考え方。多くのことを教えていただきました。
働いて給料をもらうということはいったいどういうことなんだろう?
昔は、会社に来るだけで、給料がもらえた時代でした。
今はどうでしょうか?
うちのデザインと編集者が今日こんなことを言っていました。
「会社に来るだけで給料がもらえることを望む人は公務員になればいい。」
公務員の人に対して失礼な言葉かもしれませんが、その言葉を聞いて少しホッとしました。
会社に利益を与える、そして給料をもらう。
会社の指示をきちんと受け止めそれをどう実現し、利益を生むかを考える。
その対価として給料がもらえる。僕たちなら役員報酬がもらえる。
至極普通の結論ですが、そう考えて会社に勤務している人は他社も含めて、どのくらいいるのでしょう?!
少なくともうちの春日出版にはそういった社員もいることがすごくうれしかった。心から嬉しかった。そう思う日でした。
今、春日出版はグループとしてすごくすごく大きな方向へ向かっています。近々発表できると思いますが、新たな出版社の形として進んでいます。
そういったことが進んでいる中で
会社にとって必要なのは
僕の後ろから、信じてともに苦労をしてくれるスタッフだと強く思った一日でした。ぼくについてきてくれる社員の期待を裏切らないよう前に進むだけだなと新たな決意をした日でもありました。