パンドラバッテリー(pandra's battery)をGUIで簡単に作成できる「Pandora's GUI v1.5」です。
【用意する物】
・CFW導入済みのPSPまたはFW1.50のPSP
・Pandora's GUI v1.5

・メモリースティックプロデュオ (256MB以上の物)
・PSP用バッテリー
使用するには、「.NET Framework 2.0以上の物」が必要になります。
入れていない人は事前にインストールしておいて下さい。
【導入手順その1】
(1).「Pandora's GUI v1.5」をDLして解凍します。
(2).中にある「Setup Pandora's GUI.msi」を起動し、PCにインストールします。 (3).「Next」「Next」と進み「Install」でインストール開始です。
(4).終わったら「Finish」で画面を閉じます。
これで導入手順その1は、終わりです。
【導入手順その2】
(1).デスクトップから「Pandora's GUI」を起動します
(2).「1.5 Sony eBoot」の項目の「Direct Download」を押し1.50のアップデータをDLします。DLした後は自動でファイルが選択されます。
(3).メモリースティックプロデュオを挿したPSPをUSB接続しましょう。そしてPSPのドライブ名を指定し、FW1.50なら「PSP/GAME」CFWなら「PSP/GAME150」を選択してください。
(4).画像では文字がかぶって見えませんが、「Format My PSP」を押してPSPをフォーマットしてください。
(5).「Copy Files」でパンドラバッテリーのファイル等をPSPに転送します。
(6).「Stage 3」はPSPでの操作となります。PSPのXMB(クロスメディアバー)、ゲームの項目のメモリースティックから「Pandora's Battery Firm. Installer」を起動します。
(7).×ボタンでインストール開始で、終了するとXMBへ戻ります。メモステルートフォルダには「msipl.bin」が作成されます。
(8).先ほど作成された「msipl.bin」を「While IPL」を押して書き込みます。
(9).「Stage 5」もPSPでの操作です。PSPのXMB、ゲームの項目のメモリースティックから「Pandra's Battery Creator」を起動します。
(10).×ボタンでインストールし、インストールが終了したら「Writting serial 0xFFFFFFFF」と表示されXMBに戻ります。
(11).これで、DG用パンドラバッテリーとマジックメモリースティックが完成です。
使い方は、先にマジックメモリースティックを入れてからパンドラバッテリーを取り付けます。
(導入してるときにバッテリーが落ちるかもしれないので、しっかりと手で押さえておきましょう)ここで作った、マジックメモリースティックは新型に対応していません。
この記事は、あくまでパンドラバッテリーの作成方法の紹介です。