環境・社会貢献活動への取り組み

環境への取り組み

環境への取り組み
回収リサイクル活動について
リサイクル資源の店頭回収について
イズミヤでは、不要になったリサイクル資源をお客様にお持ちいただき、「回収した資源を再び商品化して店頭に並べる」という資源循環のシステムを構築しています。
食品を取り扱う全店舗に、牛乳パック、アルミ缶、ペットボトル、トレーのリサイクル回収ボックスを設置。回収した容器類は、グループ会社である(株)カンソーの津守エコセンターやリサイクル業者で再資源化され、ティッシュペーパーやカーペットなどの商品として生まれ変わっています。
また、2005年5月からは、京都市の要請を受けて、洛北店・伏見店・六地蔵店に、リターナブル瓶の回収ボックスを設置。2008年度からPS(ポリスチレン)の透明トレーの回収も始め、2009年6月現在7店舗で行っています。【透明トレー導入店舗】千里丘店、六地蔵店、桂坂店、堅田店、八幡店、枚方店、河内長野 計7店(2009年6月時点)
リサイクル資源の店頭回収量の推移
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店頭回収と再資源化商品
店頭回収と再資源化商品  
 
INFO 店頭回収についてのお願い
店頭回収した容器類は、異物が混じっていたり汚れていたりすると、せっかくお持ちいただいてもリサイクルできずに、ごみとなってしまいます。限りある資源を有効に利用するために、ご協力をお願いします。

牛乳パック
リサイクルマーク
洗って、切り開き、乾かしてください。
中にアルミが貼ってあるものは回収できません。
トレー
プラスチック製容器包装識別表示マーク
回収できるのは、 プラスチック製容器包装識別表示マーク マークがつき、なおかつ「つまようじがささる」発泡トレーになります。
黒色のトレーは回収できません。
アルミ缶
アルミ製飲料缶識別マーク スチール製飲料缶識別マーク
よく洗って、踏みつぶしてください。
スチール飲料缶も一緒に回収しています。
ペットボトル
PETボトルの識別表示マーク
回収できるのは、 PETボトルの識別表示マーク マークがついた飲料用・酒類用・しょう油用容器です。キャップとラベルを必ず取り除き、洗って、踏みつぶしてください。



リターナブル瓶の回収(実施店舗:洛北店、伏見店、六地蔵店)についての詳細は、京都市のWEBサイトをご覧ください。
京都市のWEBサイトへ

 
 
TOPICS エコセンターで店頭回収分の再資源化
イズミヤ関西地区のリサイクル業務を担当しているグループ会社(株)カンソー津守エコセンターでは、お客様からお持ちいただいた店頭回収分の牛乳パック、アルミ缶、ペットボトルを集約しています。このうち、ペットボトルについては、破砕・チップ化し、原料に再資源化しています。
また、各店舗から排出される発砲スチロール製魚箱などのプラスチック類を集約・回収・減容し、二次処理業者に引き渡して再資源化しています。

写真:津守エコセンター(イズミヤのグループ会社が運営) 写真:発泡スチロールの中間処理 写真:ペットボトルの中間処理(フレーク)
津守エコセンター
(イズミヤのグループ会社が運営)
発泡スチロールの中間処理 ペットボトルの中間処理
(フレーク)

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