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  2006年7月17日記載
  目指せゴールド免許、日頃から検挙されない意識と知識
 

運転免許全種取得して以降さしたる運転免許に対する目標はありませんが、ひそかに目指ている最終目標に「ゴールド免許化」 があります。思えば2003年4月頃、神戸市内をアドレスV100にて走行中ねずみ撮りによる速度取締りに遭い、その後同年6月10日付けにて軽微な違反の累積による6点に達したことによる違反者講習を受講して 以降は幸いにもその後一度も警察のお世話にならずに今日に至っています。

まだ無事故無検挙継続期間は先月10日でようやく3年を経過したもののゴールド免許となる条件達成まで2年もまだ残されてい ます。ましてや次回免許更新時は4年7ヶ月しか経過しないことになるので、その時まで無事無検挙状態を維持できていたいとしても次回もブルーのまま。手持ちの免許証がゴールド色になるのは 順調にいっても平成23年の更新時までお預けということになります。もちろん途中検挙される可能性も十分あるので、ゴールド免許化が本当に平成23年に実現できるかどうかは何ともいえません。

最近は週末しか運転しないサンデードライバーの私ですが、 私が過去の数々犯してきた苦い経験を糧に「捕まらない運転」を自分なりに編み出して実践できているからこそ何とか3年以上無検挙運転が達成できたのではないかと勝手に思ってい る次第です。

「捕まらない運転」のテクニックは既に公開コンテンツの「速度取締り対策」と「無事故無検挙」ページに書いてあるとおりです。過去短期間に連続して違反検挙された若かれし頃と現在の決定的な違いは、想定される警察の取り締まり手法を知り 得ていることと、常に運転中は警察の目が道路上のどこに潜んでいるかを警戒しながら運転している意識を持つようになった点が一番違う点だと考えています。

そもそも普段から速度超過以外は原則交通違反を犯さないよう心がけているし、道路環境上自然に速度が上がってしまう時もこの道路の制限速度がいくつであるのかを把握しながら、取り締まりが行われやすい周辺道路環境などあらゆる場面を想定したり、周りの走行中の車の中に覆面パトカーやミラーの死角に白バイなどが潜んでいないかなど意識は数年前と比べ物にならないぐらい過剰に意識するようにもなりました。

この3年間、一度だけ油断して速度超過検挙対象になりかけたことがありましたが、それ以外は様々な取締り現場に遭遇しても難なくパス。走行中私以外の車が多々リアルタイムに警察の餌食された瞬間 は幾度も眺めてきました。「あの車捕まるぞ〜」と思っていたら停止命令やパトランプが回されたり・・・。

普段から運転するものにとって、警察に捕まらない運転をするというのは非常に難しいことです。みなさんはどのように検挙されない運転を実践しているのでしょうか?RJQ.JPではHPを公開してからそれなりの年月が経過し、開設してからしばらくは3大コンテンツへのアクセス はほぼ平均的に同じ程度のアクセス数だったにも関わらずいつの間にか全体のうち約9割のアクセスが交通違反の基礎知識に集中してしまった状況に加え、日々繰り返される運転免許HELP DESK !への投稿と定期的に答えてくださる方たちの存在など、今あるべきRJQ.JPの姿とは何かを考えたところ、そろそろネット上でのやり取りだけに限らず、直接顔を合わせたコミュニケーションの場も設けるべきではないかと考えました。

まず東京地区にて「(仮)交通違反と我が検挙予防対策意見交換会」としてネット上の文字ベースの世界から飛び出し、直接顔を合わせ たコミュニケーション可能なイベント開催 を計画しています。出席希望者がもし全く集まらなければ開催は中止しますが、5、6名でも収集できれば開催するつもりです。詳細は後日本サイト内で募集します。なお、本件について先行参加希望などの要望がありましたら、直接メールでお引き受けします。

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