K-1がモチーフの韓流ドラマ「DREAM」制作発表に出席した(左から)魔裟斗と主演のチュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボム=東京・八芳園
K-1を主催するFEGが、K-1をモチーフにした韓流ドラマ「DREAM」の制作を22日、都内で発表した。格闘技団体のドラマ制作は初。チュ・ジンモらが出演し、7月27日から韓国SBSで放送される。日本の地上波での放映交渉も進んでいる。今月下旬に渡韓し、本人役でゲスト出演する魔裟斗は「僕役なので何も演じなくていい。普通にやります」と抱負。大の韓流ドラマ好きというFEGの谷川貞治代表は「僕も悪徳プロデューサーの役で出たいなあ〜」と訴えていた。