(cache) イエスの惑星ＢＢＳ

全497件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》

聖歌の選定・・・

投稿者：地方在住の信者投稿日：2009年 7月23日(木)09時59分36秒

閉祭の歌は「自由に選べる」ですよね。だからといって・・・という例がありました。以前、イグナチオの金曜夜ミサに行った時のこと。閉祭の歌が「ガリラヤの風かおる丘で」（←典礼聖歌３８８）だったんです！え～？　どんなセンスをしてるの！？　この曲は、普通、入祭の歌でしょう！？ミサの最後に「みことばを聞かせてください」って言われても・・・ミサの間中、聞いてなかったの？って、心の中でツッコミを入れてしまいました。（確か、幟町でも同じようなことがあったような）

Re　お返事ありがとうございます

投稿者：まっち投稿日：2009年 7月23日(木)09時50分13秒

返信・引用

maggieさん kenitchieさんお返事、ありがとうございます。やはり私と同じような悩み・考えを抱えている人たちが、いらして嬉しく思います。わたしは、もともと病気がちでカトリック教会には魂の平安を求めて通ってしました。決して自分自身の正しさ？を主張したいがために通っているのではありませんでした。　変な考えかもしれませんが、左翼に心酔しておられる人たちは、なぜカトリック教会内で熱心に活動するのでしょう？左翼系の団体なら、沢山あります。政教分離的な面からも、そこで活動するのが筋だと思います。　以前、はじめて教会にこられた友人が、ミサの後に政治的なチラシをもらって、カトリックに恐怖を感じ、二度とこないと言っていました。　それは、子羊を散らしてしまう恐ろしい大罪だと思うのです。

聖歌の選定

投稿者：ノムさん投稿日：2009年 7月23日(木)08時51分12秒

返信・引用編集済

ミサでの聖歌の選定が話題になったようですので、山手教会の状況をお知らせします。ご参考になればいいですし、アドバイス頂くことがあれば、よろしくお願い致します。原案は聖歌隊で作ります。聖歌隊に運営委員会というのがあって、第一日曜日の朝、開かれます。そこで選曲会議があります。選曲の素案作成担当者は毎月替わり、従って12名、います。その担当者の素案を運営委員会で検討するのですが、運営委員会に出席するのは15名前後です。大体、次にような点から検討されます。 1) その日のミサの「テーマ」に合って沿っているか。当日の聖書朗読個所のキーワードを見出して、これに　見合う曲を探します。 2) それぞれの場、（入祭とか拝領とか、閉祭とか）にふさわしいかどうか。ミサのそれぞれの場　というのは次のように分類できます。 ①行列の歌（入堂、奉納、聖体拝領の三つ）＝信徒の一致と祭儀の喜びを表す。 ②ミサ曲＝これには典礼の季節性を配慮（待降節、四旬節、一般の年間）すると、その時の典礼のテーマを一層意識できると思います。 ③朗読の間の歌＝答唱詩編・アレルヤ唱（詠唱）など、会衆が一致して神を讃えて唱和するもの、黙想の為のものなどです。これは、朗読個所にあったものが「聖書と典礼」に示されています。特に、ミサ曲に限らず、典礼暦年全体を見通して、降誕周期、復活周期、年間の時期に相応しい曲を意識することは選曲の基本になる、と私たちの指揮者は言います。更に、・「拝領の歌」は主キリストに向かった歌とする。（マリア賛歌のようなものはここでは歌わない）・聖歌隊が奉仕できないミサでは、会衆が無理なく歌える曲を選ぶ配慮をしています。（山手では聖歌隊の奉仕は第1～3の12時のミサ、つまり月３回。日曜日にミサは英語を含めて４回、即ち月12～15回あります。）・奉納の長さに見合った曲を選ぶとか、拝領の場合行列の長さに合わせて途中で止められるように詩編の付いた曲を最後に歌うとかも配慮されています。・閉祭はミサの規定の中では歌うことは書かれていないのですが、歌う場合には派遣を意識して会衆全員が溌剌と歌える曲を選ぶようにしています。基本的には会衆の聖歌をリードするのが本意ではありますが、聖歌隊がある場合には、伝統的聖歌を伝えて行くことや、新しい聖歌を紹介して歌い、聴いて黙想して頂く曲も取り入れるように考えています。（ラテン語曲やまったく新しい日本の曲など）以上のような検討で聖歌隊が原案を作り、「典礼委員会」へ提出します。典礼委員会には神父様が必ず出席なさいますので、そこで最終検討と承認がなされ、月報「やまて」で公表されます。曲を審議決定する仕組みを決めて、司祭の参加する「典礼委員会」の承認を得ることにしているというのは、重要なことと考えています。以上のように、選曲には典礼委員を含めて20～25名が関与します。聖歌隊の検討は３ヶ月先のものを行っています。以下は余談ですが、詩編の朗唱は、基本的に聖歌隊員全員があたることになっており、約40名が、順番に担当しています。私にも年に二回くらいは回ってきます。今年の聖母被昇天のミサは（外国人と合同なので）司教様のご意向もあって、主の祈りは Pater Noster を歌います。本当はキリアーレも Cum jubilo を希望なさったのですが、聖歌隊だけのものではないので、それは来年に持ち越しました。しかしクリスマスはおそらく、天使ミサで捧げられると思います。

http://www.yokohama-yamate.jp/nomu/index.html

Re: 松浦師の非違

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月23日(木)07時29分2秒

返信・引用

> No.3599[元記事へ] 彦左衛門さんへのお返事です。彦左衛門さん。どうぞ健康に留意なさって下さい。彦左衛門さんのような、大ベテランの存在は、我々にとってとても大事です。思いはきっとローマの教皇様のところにも届くと思います。教皇様の意向を受け、日本の司教様たちも、カトリックに留まる限りは、少しづつ変わられると思います

Re: こころの狭さを嘆きます

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月23日(木)07時01分17秒

返信・引用

> No.3594[元記事へ] まっちさんへのお返事です。はじめまして脱会されて、良かったですよ。左翼思想にとりつかれて、正統なカトリックから既に逸脱していますから・・目覚めて改心する事を祈るしかないです。気が滅入るときは、この掲示板をはじめ、いろんなブログに遊びに来て下さい。「おかしい。間違っている」と思う人はいっぱいいますよ。 > はじめまして > 以前、教会の社会活動に属していました。 > でも、中心的なメンバーが、あまりに左翼的思想すぎて私は脱会しました。 > するとどうでしょう？ > > それまで親しく付き合ってきたメンバーが、教会内でも私のことを無視するようになりました。 > なぜ彼らは、無視するのでしょうか？おそらくは心の狭さと、自分たちの正しさを疑わない傲慢さにあると思います。共産党員なら、それで良いのかもしれません。ですが私たちはクリスチャンではないですか？ > 私は彼らのことを、ゆるしています。ずいぶん苦心して祈りました。 > どんなに善行を積んでも、イエスの教えから離れてしまっては意味が無いような気がします。

Re: お訪ねします

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月23日(木)06時47分2秒

返信・引用編集済

> No.3596[元記事へ] suzzyさんへのお返事です。はじめまして。特定の宗派ではないということなので、「形」についてはキリスト教という枠で見るよりも、あらゆる宗教宗派を超えてお考えになったほうがいいかと思います。仏教や神道においても伝統にそったしっかりした「形」があります。いかなる宗教宗派においても、なんらかの「形」があるのは何故か？キリスト教でもプロテスタントは「形」にこだわらないようにありますがそれでも「十字架」「聖書」はあります。厳しい迫害があったキリシタンの時代では「踏絵」に苦しんだ。「形だけのことだ」と思っても良心の呵責からは逃れられない。信仰とは、人間関係を円滑に保つという「道徳」ではなく、心の奥底にある善と悪の問題「倫理」の問題ですから、こと信仰においては、抽象的な「良心」というような概念だけでは、信仰心を保つ事、維持する事ができないのではないかと私は考えています。人間は弱く、「心が形にやどり、形が心を強める」という事なのではないかと・・・なかなかうまく書けませんが、何かのヒントになれば幸い。キリシタンについて、素人ブログをつくっているので、よければぜひ遊びに来て下さい。 http://blog.livedoor.jp/kenitchie/

Re: お訪ねします

投稿者：異邦人ヨハネ投稿日：2009年 7月22日(水)23時36分56秒

返信・引用編集済

> 祈る心があれば「形」はどのようであってもいいと思うのですが、 > 私自身、信心や信仰とは己の心のありかたで、 suzzyさんの疑問、ご意見、ごもっともです。もし形と己の心のあり方とどちらが大切かと問われれば、それは心のあり方です。心が伴っていないのに形だけ繕ってもイエズス様は喜ばれないでしょう。それどころか偽善者と言われかねません。しかしながら、心を育てるためには形から入ることも有効な手段と思われます。個人的に祈るにしても、どのように祈ったらよいかわからないとき、先人の作った優れた祈りをまねることは効果的ですし、お告げの祈り、アレルヤの祈りなどは形の決まった祈りとして伝えられ、信者の心を育んできました。それを大切にしたいと思います。もちろん、口先だけで、心をこめずに祈るのでは何の効果もないでしょうけど。修道者や司祭は決まった時刻に決まった祈り（詩篇を中心とした祈り、聖務日祷）を唱えてきました。これも形式的に見えるかもしれませんが、初代教会のころから伝わってきた伝統であり、修道生活のリズムを作り、養い、教会はこの祈りを大切にしてきました。信者の手元には多くの祈りを集めた祈祷集があります。そこに収められた祈りは信者を祈りに誘うのに有効です。決まった祈りの文から入って、心の動きに従って自由に祈るようになります。最初のうちは、祈祷書に頼って祈り始めるが、そのうち祈祷書は邪魔になる、と公教要理を教えてくれた神父様は言っていました。確かに、そういう面はあります。個人的な祈りに関しては、形は心を育むので、その意味で形を大切にするというのが、私の理解です。

松浦師の非違

投稿者：彦左衛門投稿日：2009年 7月22日(水)22時20分6秒

返信・引用編集済

どうやら梅雨も上がり、酷暑の時節がやって参りましたが、皆様お元気と拝察いたします。さて小生最近以下のようなメールを司教さん方に送りました。　ご参考までに。　ご叱正、ご意見を賜らば幸甚。　　祈りのうちに。 ........................................... 大司教、司教様方へ　　主の平安　　東京あきる野の彦左衛門です。　梅雨も漸く上がり、酷暑の候を迎えようとしていますが、皆様にはご健勝にて聖務にご精進のことと拝察いたします。　　さて以下は小生が、某掲示板で行った、大阪補佐司教松浦師批判です。　正直に申し上げれば、小生はもうこの人をカトリックの司教として認めることに大きな困難を覚えています。　　彼はこれまで正平協会長として正義と平和の名の下に、畢竟自分の政治的見解に過ぎないものの宣伝、実現に狂奔、そのために、聖なる教会の権威と名義を横領、濫用し、又世界最悪の反神、反人類的犯罪国家北朝鮮と事実上連携、その立場を擁護し、また最近では、大阪教区の無実の老神父にセクハラなる汚名をおっかぶせ、密室裁判で職務停止と言う刑罰を加えています。　小生彼は既に悪魔に魂を売ったのではないかと憂慮いたしております。　彼のような男が日本教会の中で、好き勝手に振舞っている現状に対しては、又皆様に真剣に考えて対処して頂きたいと心から願って居ります。それは司牧者として皆様の義務であり権利です。　　　しかしもし、皆様がこうした小生の憂慮に無関心を装い、何らの顧慮を払わず、一切を無視、黙殺し続けるならば、主がやがて松浦師に対して派遣するであろう、懲罰の天使によって皆様方も一定の懲らし目を受けるのではないかと憂慮しています。、勿論、松浦師の場合は地獄の業罰でしょうが、皆様の場合は、何らかの形での警告を出でるものではないかと思いますが。しかしそれだからと言って軽く考えて頂きたくないのです。　　既に松浦師の暴挙によって教会は一部回復困難な症状を呈しています。信徒の中には、大阪狂区と言った言葉さえ公然、用いられています。　　皆様はそういう現実に対して多かれ少なかれ、共犯者、と言う責任を問われるのではないかと思います。　小生、松浦師を今後も監視、批判、警告、摘発と告発を続けたいと存じています（勿論信仰的、合法的基準を守ってですが）。　しかしそれは松浦を憎んでいるからではありません。主も当時民を惑わすパリサイ、律法学士の徒に対して厳しい批判をなさっていますが、それは怒りであっても憎しみではないでしょう。僕の場合もそうです。　恐らく僕くらい、松浦さんの改心、立ち直りのために祈っている信徒はそういないのではないかとさえ思います。　　主は悪魔祓いに失敗して帰って来たきた使徒たちに『この種のもの祓うには、祈りだけでなく、断食が必要』と仰せられています（マタイ１７、２１）。　小生、ここ数年松浦師をはじめ、他の司教様方のために祈っていますが、その間、約１０キロ痩せて仕舞いました。もともと痩せっぽちの僕にとっては唯事ではありません。　ご批判、ご叱正を賜れば幸甚。　---------------- 歴史の歪曲　松浦師の非違投稿者：彦左衛門投稿日：2009年 6月 5日(金) 　　最近のカト新の情報によれば大阪の補佐司教松浦師は、他教区に出向いて、そこで、青少年数十人を集め、戦時中の日本政府が侵した罪悪として、『朝鮮人強制連行』を取り上げて説教し、これへの反省と批判とを訴えた由。　何たる逸脱、非行。　　何でカトリックの司教が６０年も前の政府政策の非を説いて廻る必要があるのか。それも何も知らない青少年に対して、刷り込み宜しくの方法で。　戦時中の『朝鮮人強制連行』なるものが、朝鮮総連がはじめて言いだしたフレイズであることは周知の事実。そしてその『強制連行』と言う言葉こそ、歴史の真実を歪曲しているものはないのだ。（次にお送りする資料参照下さい）。　それを、平気で再び持ち出している松浦という男の真意と誠実を疑わざるを得ない。彼これまで、散々北朝鮮擁護、同調の言動を繰り返してきたが、現在それを改める気配は少しもないようだ。　彦左衛門はこの男を悪魔に組して、世界最悪の反神、反人道国家北朝鮮に事実上連携していると疑わざる得ない。　　こういう男が司教の地位と権威を悪用し、自己の政治的イデオロギーを無垢の信徒青少年に注入している事の犯罪性は、いかに弾劾しても足りることではない。　　皆様、あらゆる合法的、信仰的手段を動員して、彼の非違にストップを掛けてください。　　それは、誰かが非難していたような、司教聖職への尊敬を欠くことではありません。　　むしろ、司教聖職を、彼らがイエス様から托された、その本来の使命、責任の故に尊敬尊重するが故にこそ、そこからの逸脱に対して警告を発する事が信徒の信仰的良心上の義務となるからです。　戦時中の『朝鮮人強制連行』なる歴史歪曲の政治的神話虚構については又後ほど。

まっちさんへ

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月22日(水)16時28分28秒

返信・引用編集済

> No.3594[元記事へ] この掲示板で、現在、投稿している中で、もっとも理解できるのは私だと思います。 > 以前、教会の社会活動に属していました。 > でも、中心的なメンバーが、あまりに左翼的思想すぎて私は脱会しました。 > それまで親しく付き合ってきたメンバーが、教会内でも私のことを無視するようになりました。私は、社会活動の委員ではありませんが、積極的に炊き出しなどに協力してきました。でも、同じ理由で、疑問を抱き距離を置き、冷やかな扱いを受けている人を擁護したら、無視はされませんが、結構辛辣な言葉をかけられます。教会の実権はこの方たちがもっているので、教会には温かいムードどころかしらけたムードが蔓延しています。司牧者も大きく左に偏っていますので、教会では政治活動ばかりです。そんなこんなで、教会に行くたびにストレスがたまり、体調を崩しています。あまりにも耐えがたくて、他の教会に行くことも多いのですが、たまに所属教会に行くと、タガが外れたかのように、ミサ後は署名活動に協力を大声で呼びかけ、教会の掲示板は、左翼の会館かと見間違えるほどです。彼らは「自分たちの正義と平和」を振りかざしているだけで、「神の正義と平和」ではありません。弱者保護と言いながら、すぐそこいる教会内弱者にはとても冷酷です。それは、活動こそがすべてであって、自分たちの活動に協力するかしないかで分類されてしまうんです。教皇様がおっしゃる「正義と平和」の求め方は、信者がそれぞれの召命に応じて努力することにあります。教会はそのための識別、判断ができるように、心を福音で満たす場であると仰っています。今の日本の教会は、バチカンから拒否された解放の神学にしがみつき、南米のような貧富の差の中での闘争を持ち込もうとしている人たちの影響で、教義も典礼も脱線状態です。幸い、現代はネットでバチカンの意向を知ることができます。教会で得ることのできない識別のための助けとなります。でも、結局は聖職者が左に偏ってしまったから起きている現象ですので、司祭の回心を祈るしかないと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

suzzyさんへ

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月22日(水)15時50分12秒

返信・引用編集済

個人で祈るときには、形はあまり関係ないと思います。ただ共同での祈りの場合、カトリックではミサ聖祭のときには、そこに集った人たちが同じ姿勢を取ることで、その集いのメンバーであることを証しすることになります。形よりも心だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、すべての形には意味があり、その姿勢は2000年近くの間に確立されてきたものです。日本の習慣にはないからということで、最近、日本の教会で無視されている跪いての祈りは、神の前に謙遜に身を低くして祈る大切な姿勢なんです。偶像崇拝と呼ばれる、十字架像や聖像は、聖堂だけでなく、家にも飾り、日々忘れがちになりそうな私たちに祈ることを思い出させ、祈るときに黙想の助けとなってくれます。聖歌についてですが、日本の宗教感では、神秘的なもの、荘厳なものへの憧れがあると思います。私たちは、それはもともとカトリックのミサ聖祭には必要不可欠なものであったのに、日本の文化を理由にして、またプロテスタントの礼拝に影響されてか、神聖なものという雰囲気を薄れさせる動きのため、ここ20年程の間に大切なものを見失い、形骸化した儀式となってしまいました。そのために、本来の姿を取り戻してほしいと願って、この掲示板や、カトリックの多くのブログで声を上げています。例えば、仏教でも密教の僧侶が印を切るというのがありますが、これも作法に則って行われますし、法事などの席で河内音頭を踊ったりしないでしょ？たたきたいからと言って、いつでも関係なく、リンはチリンチリンとたたかないでしょ？宗教には神聖な部分と、盆踊りのように皆が打ち解けて死者を供養したりする部分とがあります。日本のカトリックも日本の文化を理由にミサ聖祭の典礼を崩してきましたが、神聖なものを大切にする日本人の感性は無視されているので、私たちは日本の文化というなら、神聖さが必要だと要求しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

お訪ねします

投稿者：suzzy 投稿日：2009年 7月22日(水)14時44分14秒

返信・引用

私はカトリック教徒でも他宗教徒でもありませんが、以前から興味はあり、その上で疑問が。どうもキリスト教は「形」（儀式・聖歌など）にこだわっていますが、祈る心があれば「形」はどのようであってもいいと思うのですが、何故こだわらなければいけないのでしょう？また他の宗教では「偶像崇拝」を禁じているものもありますが、キリスト教は顕著ですよね？私自身、信心や信仰とは己の心のありかたで、「形」はどうでもいいと思うのですが。

ラテン語聖歌

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月22日(水)14時12分56秒

返信・引用

さいたまは教区（旧浦和）は長江司教の影響で、そんな頃からラテン語禁止だったんですね。大阪教区では、天使ミサ曲が歌われなくなったのは、ここ15年ほどではないでしょうか。私が洗礼を受けた頃は、祭日には天使ミサ曲が歌われていました。最近、古書で長崎教区から出されていた「カトリック羅典聖歌集」（初版昭和6年・第5版昭和29年発行）を入手したのですが、実に祭日などの聖歌がたくさん掲載されていました。「呪文のように」と言われる方もいますが、その聖歌集だと日本語訳が書かれていないので、そうなるのかもしれませんが、現在のカトリック聖歌集には日本語訳も書かれているのですから、呪文のようにはならないと思います。でも、信仰の遺産がこんなにも失われてきたんだと悲しくなりました。これから、日本も国際化の時代、いろんな国の方がいらっしゃるのですから、カトリックの共通語であるラテン語のミサが必要です。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

こころの狭さを嘆きます

投稿者：まっち投稿日：2009年 7月22日(水)13時15分8秒

返信・引用

はじめまして以前、教会の社会活動に属していました。でも、中心的なメンバーが、あまりに左翼的思想すぎて私は脱会しました。するとどうでしょう？それまで親しく付き合ってきたメンバーが、教会内でも私のことを無視するようになりました。なぜ彼らは、無視するのでしょうか？おそらくは心の狭さと、自分たちの正しさを疑わない傲慢さにあると思います。共産党員なら、それで良いのかもしれません。ですが私たちはクリスチャンではないですか？私は彼らのことを、ゆるしています。ずいぶん苦心して祈りました。どんなに善行を積んでも、イエスの教えから離れてしまっては意味が無いような気がします。

カトリック教会のミサにおける｢グレゴリオ聖歌｣と｢ラテン語聖歌｣の地位

投稿者：サボテン投稿日：2009年 7月22日(水)10時26分8秒

返信・引用編集済

　さいたま教区のある教会では、４０年ほど前、｢ラテン語聖歌（グレゴリオ聖歌を含む）は廃止されました｣という司祭の説明があり、そのことをずっと信じてこられた方々もおられます。　第２ヴァチカン公会議でそんなことが決定されたのでしょうか？　ありえないことです。 ★第２ヴァチカン公会議公文書『聖なる典礼に関する憲章(典礼憲章）』から、引用します。 http://www.nomusan.com/tenreikensyou_01.html 【１１６項】［グレゴリオ聖歌と多声音楽］教会はグレゴリオ聖歌をローマ典礼に固有な歌として認める。したがってこれは、典礼行為において、他の同等のものの間で首位を占めるべきである。他の種類の教会音楽、特に多声音楽は、典礼行為の精神に適合する限り、第３０条の規定に従って、神聖な務めの祭儀から決して排除されない。 ★『ローマ・ミサ典礼書　総則』（２００２年第３版）から引用します。 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/library/book/sosoku2.pdf 【４１項】グレゴリオ聖歌はローマ典礼に固有な歌として、他に同等のものがあれば首位を占めるべきである。他の種類の教会音楽、とくに多声音楽は、典礼行為の精神に合致し、信者全体の参加を促すものである限り、決して排除されない。各国の信者が集まる機会も日増しに多くなっているので、このような信者が、少なくともミサの通常式文のある部分、とりわけ、信仰宣言と主の祈りを、やさしい旋律を用いてラテン語でともに歌うことが出来ることが望ましい。【引用終了】　カトリック教会の公文書では、『憲章』にも『ミサ典礼書』そのものにも、ラテン語聖歌が大切にされなければならないとあるので、その意向の実現に力を尽くしたいと思います。　『カトリック聖歌集』の５００番台を少しずつミサに取り入れていくのが、一番抵抗なく導入できる方法だと思います。　私は現在、月２回ほど、『カトリック聖歌集』５００番台のラテン語聖歌を多く取り入れる日本語の歌ミサに与っています。音楽愛好者の集まりではなく、カトリックの信仰を求める人たちのグループです。９歳のお子さんから、８０代の方たちまでがおられます。概して高齢者の集まりではなく、平均は４０代ではないでしょうか。そこで使用された（歌われた）『カトリック聖歌集』ラテン語聖歌の記録を残しているので、いつかご紹介できたらと思っています。　そこでは、『典礼聖歌』は答唱詩編とアレルヤ唱のみ使用しています。

自民党が｢ガンバロー｣？？？

投稿者：サボテン投稿日：2009年 7月22日(水)09時26分38秒

返信・引用

　政治の話ではなくて、単なるパフォーマンス(身振り）のことです。　解散が決まり選挙に向けて、自民党の元衆議院議員たちが、右手のこぶしをにぎりしめて、｢ガンバロー！｣と三唱していました。これって、旧社会党や、共産党、日教組、旧国労など、革新系の人の身ぶりだと思って、若い頃、私は皆がやっていてもやりませんでした。まあ、うら若き女性がしなくても、はずかしがっているのだろうと思われているのか、誰にもとがめられませんでしたが…。　自民党もいつからやるようになったのでしょう？　悪夢のようですが、正平協や９条の会もやっているのですか？

日程のバッティング

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月21日(火)23時43分45秒

返信・引用

おつるさん　ありがとうございます。典礼委員長や聖歌隊長のリーダーシップが大事なのですね。今度、うちの典礼委員長にもグレゴリアンをどう思うか聞いてみようと思います。ところで花畑信者さん、初めまして！カトリックアクション同志会メンバーですか・・今秋の荘厳司教ミサ。正義と平和全国集会さいたま大会と、日程がバッティングですね。今年の荘厳司教ミサのテーマは「平和と正義を求めて」ということで、非常に意味深ですが、荘厳司教ミサの影響でグレゴリアンが全国の教区に波及していくことを祈っています。がんばってください。正義と平和全国集会さいたま大会（それにしてもこの大会名。労働組合みたいだな。）とは参加する人は、全く違うと思うので影響はないでしょう！！

kenitchie さん

投稿者：おつる投稿日：2009年 7月21日(火)01時49分13秒

返信・引用

うちの教会では、聖歌隊の女性が選曲をして、そこに聖歌隊長や聖歌隊メンバーがリクエストやアドバイスをして決定します。聖歌隊は、グレゴリオ聖歌、ラテン語聖歌が好きなので、聖体拝領の時には、必ず、グレゴリオ聖歌かラテン語聖歌をいれます。聖体賛美式の時などは、和田神父様がグレゴリオ聖歌についてご支持をされて聖歌対長と相談して決めます。

maggieさんへ

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月20日(月)22時20分54秒

返信・引用

お教えいただいてありがとうございます。意外と現場に近いところで決めている感じですね。今のところ、典礼聖歌ベースで、変な事はありませんがもし変な曲が選曲されたあかつきには、典礼委員長に伺うようにしてみます。お教えいただきどうもありがとうございました。

Vocation

投稿者：花畑信者投稿日：2009年 7月20日(月)14時41分49秒

返信・引用

Maria, 突然お邪魔します。ちょっとアクション同志会の仕事を置いて、寄り道です。 "A vocation is God's call to sanctity to an individual in particular and to humanity in general." "In order to respond to a concrete vocation, each person should discern to what he or she is called: the consecrated life or to marriage" "It is not question of fellings, but of discovering what God wants for each one, with honesty and maturity." "In responding to one's vocation, a person can achieve complete happiness." 「召命は、個別には個人に対する、そして、一般的には人類に対する、神の清浄への呼び出しです。」、「具体的な召命に応えるために、各々の人すなわち彼または彼女が、何に、即ち聖職、あるいは、結婚に呼ばれているかについて理解しなければなりません」、「それは、どこに落ち着くかという問題ではなく、神が個々の人に何を欲しているかを、誠意と成熟を持って見出すことです。」、「召命に応えることによって、人は完全な幸せを成し遂げることができます。」個人的には色々あって、今は「嵐の後の静けさ」ですが、魂を子供の頃にtime slipさせて、よく神様と対話したいものだと思います。それでも多少は一人の静かな時間が必要な気がしています。(簡単に言うと leave me alone) それでは。

http://www.youtube.com/v/xPhhQkTPkjI

kenitchie さんへ

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月20日(月)10時43分34秒

返信・引用

当日の聖歌は、「教会暦と聖書朗読」に「閉祭の歌」以外は、サンプルとして２曲ずつ掲載してあります。（１年分）典礼暦に弱い教会は、これを参考にすればいいわけです。聖歌は、各小教区の典礼委員会で決められているのが多いのではないでしょうか。典礼委員長が決める教会もあれば、オルガン奏者や選曲担当が決める教会、司祭の指示がある教会などいろいろとです。選曲をされる方は、ある程度、勉強が必要ですし、会衆の様子もよく知っておかなくてはならないと思います。私たちの教会では、何年か前まで、悲惨な選曲をされていて、あまりにもひどい時はミサ前に異議申し立てをして変更していただいたのですが、上記の「教会暦と聖書朗読」の聖歌サンプル配分表から選ぶようにしていただき、よくなりました。でも、油断をすると、閉祭で復活節主日に四旬節の歌を持ってきたり・・・その方の好みで選ぶので・・・カトリック校の音楽の先生が歌唱の指導をされても、典礼には詳しい方ばかりではないようです。何年か前に聖金曜日用に練習してきた曲を、その日はご自身は来れず、聞けなかったので、「ぜひ聞きたいから」と復活徹夜祭当日に無理に聖歌変更して入れたことがありました。アレルヤ♪アレルヤ♪が「荒れるや～」になってしまいました。（泣）抗議したんですが、聖歌隊が暴走しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

質問です

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月20日(月)06時57分27秒

返信・引用編集済

いままであまり考えたことがなかったのですが、「今日の御ミサの聖歌はこれとこれです。」と決められるのは、どなたなのですか？その方の影響力大きいですね。ご存知の方いらっしゃいますか？中央協議会？教区のしかるべき方？教区司教様はそこまで指示はされないような気もしますが？

あの歌～～

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月19日(日)08時32分4秒

返信・引用

吉祥寺五右衛門さん、なかなかお好きですね～ついでに計３曲聴かせていただきました。が、朝には少々きついかも・・・皆さんは、晩に聴いてくださいね。ほろ酔い加減で聴かれるのがちょうどいいかも・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

聖歌について

投稿者：吉祥寺五右衛門投稿日：2009年 7月19日(日)06時08分44秒

返信・引用

　聖歌についての皆様のご意見を丹念に読ませていただきましたが、反論の余地のないものばかりです。私の言いたいこともすでに皆様に代弁されています。したがって、補足しかできませんが、要は「聖歌は神聖な時空を作り出すための手段でなければならない」ということです。　カトリック信者はこの世にあっても自分が天国とつながっていることを自覚できるための「仕掛け」を必要とします。　広い家に住んでいる人は、ひと部屋だけを神聖な空間として、余計な家具を一切置かず、祈りの場所とすべきです。十字架、聖母像、聖人のご絵等を飾ったその部屋は、自分ひとりで、或いは、家族とともにロザリオなどを祈る場所になります。教会の仲間を連れてきて一緒に祈るのもみ旨にかなった行いといえるでしょう。　狭い家に住んでいる人にとって、ひと部屋をそれに割くのは到底無理ですので、部屋の一角に小さな祭壇を設けるように勧められています。私もたいした家には住んでおりませんので、居間の一角を祭壇にしています。　世知辛い世の中を生きていますと、ついついカトリック者として大切なもの、最優先にしなければならないものが、後回しになったり、忘却の彼方に追いやられたりします。しかし、家庭祭壇の前を通る時、家庭祭壇の前に座り心を静める時、十字架やご像といった小道具は私たちをカトリック者本来の姿に戻す役割を果たしてくれます。　毎週日曜日に教会に行くというのは、そのような努力を払っていても考え方や行動が「俗」に偏りがちな私たちを「聖」の方向に引っ張り直す力がそこにはあるからです。そのために教会は常に聖なる場所でなければなりません。冴えないデザインの聖堂であっても、聖歌隊が音痴であってもよいのです。皆が力を合わせて、そこを聖なる場所にする努力を怠らなければよいのです。　「典礼に美は必要ない」という思想は病んだものです。典礼において重要な役割を果たす聖歌を軽視し、「イエス様が一番」をはじめとする軽薄な歌を大の大人に歌わせるのは如何なものでしょうか。世の中は広いですからこのような歌を歌って神聖な気分になる人もいないことはないでしょう。しかし、いたとしても千人か万人に一人でしょう。　グレゴリオ聖歌を「外国語」、「古典語」、「意味がわからない」などという屁理屈で排斥するのが日本の教会の悪い癖ですが、非日常的なものの中にこそ人々を厳粛な気持ちにさせる何かがあるということにいまだに気付いていないようです。　皆に喜ばれるために聖歌の代わりに歌謡曲を使用する教会もあります。とんでもないことです。このようなミサに出くわしたら、毅然とした態度で抗議すべきです。　こんなことを言えば、頭の堅い人物と思われるかもしれませんが、私は歌謡曲を否定しているわけではありません。ミサでは絶対に歌ってはならないと言っているだけです。日頃の私はこんな曲ばかり歌っている極楽トンボです。↓ http://www.youtube.com/watch?v=viCgeucgCNY&feature=channel 　一部、音符に忠実ではない部分がありますが、それは歌唱法の土着化、インカルチュレーションであり、「吉祥寺における適用」です。　連日の猛暑で少し頭がおかしくなったかな？

ミサや典礼で使用すべき聖歌

投稿者：サボテン投稿日：2009年 7月18日(土)13時41分58秒

返信・引用編集済

大人でも子どもでも、聖なるミサ聖祭で歌われるべき歌は、 ①芸術的に高貴（ノーブル）であってほしい。 ②シンプルでも品があり、エレガント（優雅）で、崇高で、心をあげて（Sursum corda.スルスム・コルダ。心を神に挙げて)歌うにふさわしいもの。 ③政治的イデオロギーのにおうもの、幼稚なものは、黙って、排除しましょう。（ゴミ箱に直行！）ふさわしくないものは、自然に淘汰すべし。作曲者の人格（お人柄・信仰）と曲の出来・不出来は、残念ながら一致しないこともあるので、尊敬する神父様が創られた曲が必ずしもすばらしいとは限りません。子どもの信仰教育のSr.景山が、子どもが歌う聖歌は、リーダーで作曲のできる人が、新しい曲をどんどん作ればいい、などと乱暴なことをおっしゃっていますが、私から言わせれば、とんでもないことだと思います。そういうことを信じて、粗製乱造をされた結果が今の状態なのではないでしょうか。作るのは結構、何百、何千曲作って、指導を仰ぎ、芸術的な曲が作れるようになってから、発表して下さい。発表したからといって、皆が歌ってくれるとは思わないでください。高田さんだって、パレストリーナだって、何十年も修行をして、あれらの曲が生まれたのですから。努力もせずに、作った曲が、聖歌としてふさわしいわけはないです。流行歌は飽きられる運命にあります。ミサの聖歌を選んでいる方、責任重大です。

指針を忠実に！

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月17日(金)17時45分28秒

返信・引用

へぇ～～夢さんは音楽には、うるさかったんですね。（笑）子供たちの信仰教育の一環として子供のミサをとらえるのなら、時間をずらしてすればいいのに、変に共同体意識にこだわって、一般のミサにごくごく少数の子供を入れて、その子供に合わせてするのは、大人には忍耐と犠牲を要求します。子供のミサ担当者以前に、司祭が「子どもとともに捧げるミサの指針」をご存知ないようです。大人に交じって子供がミサに与るときには、大人にも配慮するように書かれているのですが。まぁ、日本の司教・司祭方は新しいミサを創造することがお好きなようで、総則や指針は無視しているのか、気にならないのか・・・抵触することばかりをやっています。でも、嘆かわしいのは、子供たちのミサなのに、子供と言っても小学校低学年くらいまでしか来ないで、歌もろくすっぽ歌えない・・・仕方ないから、大人が大きな声で「イエスさまが～いちば～～ん～　イエスさまが～いちばん♪（なあぜ）」と歌わなくてはいけないんです。（涙）悲しすぎる。こんな歌でも忍耐しますから、せめて子供たちには歌ってほしいですよ。私の経験で最も悲惨だったのは、幼稚園以下の幼児が２，３人しかいない子供のミサ。何のために、誰のためにやっているのか・・・犠牲大会？今は、音楽のレベルも上がってきて、幼児で「ビリーブ♪」をリクエスト。でも、あれは人間愛の歌で、神様を賛美する歌ではありませんので、ミサではなく、教会学校で歌ってもらいことにしています。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

音楽にはちとうるさいんです

投稿者：夢之介投稿日：2009年 7月17日(金)08時38分37秒

返信・引用

クリスマスのミサ聖歌はすばらしい重厚な美しい曲が多いのに何でなんか、ミサ聖歌の別冊は気に入りません。中にはいいのもあるけど、ほとんどが素人が作ったような単純な曲が多いですね。「そんな歌があってはいかんのか！」という意見があるでしょうが法事の坊さんのお経が途中で「河内音頭」になったらワヤクチャでしょ。全く意味がわからんお経だから何となくありがたく感じれたりします。グレゴリオ聖歌とか男ばかりの色気のない合唱なのに美しいと思えます。心が洗われる気がします。毎週日曜日に厳粛な気分になりに言ってるのに「イエスさまーーがいちばん　イエスさまーがいちばん　だってイエス様は神様だもーのー。」こーいう歌歌わなあかんのか？今週はいろいろあった、教会で心をすっきりさせて帰ろうと思ったらペロリンキャンディ渡されてなめながら帰るような気分です。教会の帰りに車の中でブライアンアダムスの「EVERITHING DO IT FOR YOU」という曲を聴いて帰ります。「僕はあなたのために戦いあなたのためだったらうそもつく、そしてあなたのためだったら死ねる。あなたのために何でもするよ。」という歌詞の歌があってイエスキリストの信仰を守るために殉教していった使途たちの気分になったような気になって帰ります。あんな荒くれロックンローラーの歌の方がずっと心に沁みる。主日のミサでブライアンアダムスを歌わせろなんて言いません。ゴスペルや黒人霊歌をやれとまでは言いません。ただもうちょっと考えてほしいのは正直なところです。それか、チャペルの中で全く沈黙していたい。そうか・・・自分で決めてそんな日つくったらええのか。一人でただひたすら祈り続ける日を。

子どもミサ、何が嫌いなの？

投稿者：異邦人ヨハネ投稿日：2009年 7月16日(木)00時51分16秒

返信・引用編集済

挑戦的なタイトルでしょう。これ、私の感想ではありません。ある神父様（ラテン系外国人）のコメントです。私の子供が小学生だったころ、もう随分昔のことですが。主任司祭がこうだと、おかしいと声を上げても、虚しく響くだけです。私たちは難しい時代に生きています。

？？子どもミサ？？

投稿者：サボテン投稿日：2009年 7月15日(水)23時38分24秒

返信・引用

　私がお世話になっていた教会では、おかげさまで、「今日は子どもミサ」というスローガンのもとにフォーク調の歌を歌わせたり、ミサ曲すら典礼式文を無視して、ミサ曲でない別の曲をとりいれるようなことは全くありませんでした。　しかし、教区主催のミサで、『典礼聖歌』をほとんど使わず、時にはミサ曲の代わりに、ポルトガル語だとか、韓国語だとか、インドネシア語だとか、タガログ語（タンバリン付き）だとかの曲を用いたり、エレキギターを含む大音量のバンドやドラムセットが登場したりするので、おおよそ雰囲気は想像できます。　はっきり言って、くだらなく、ついていけません。忍耐しています。雑音を耳に入れないように、選択的聴取をしています。　「子どもの信仰教育」を推進している（煉獄）援助修道会のあのシスターの影響は大きいのではないですか？　「子ども」って、一体何歳から何歳までを想定しておられるのでしょうね？　教会におられるシスターは保育園や幼稚園で働いてこられた方が多いような気がします。　「子ども」を幼児（就学前）とするなら、とにかく美しい聖なる曲を聴かせてあげるべきです。耳が育つ時期です。うっとりとするような、心をこめた最高の演奏（表現）を聞かせてあげたい。　「子ども」を児童（小学生：6歳から12歳）と想定するなら、言いたいことが山ほどあります。子どもをバカにしてはいけません。　小2（7～8歳）になれば、典礼聖歌のミサ曲、「♪私たちは神の民、その牧場の群れ～」「♪主を仰ぎみて、光をうけよう～」答唱詩編の答唱（交唱）部分は、十分歌えます。　実践済みですが、詩編唱部分も、朗読から始めれば、歌えます。　小3になれば、英語など母国語以外の言語の習い事を始める子もいるでしょう。ラテン語聖歌だって、口移しで、教えることは可能です。私自身、小3からラテン語聖歌に親しみ始めました。　私の印象では、幼稚園教育をしてきた方は、小学生に対しても幼児と同じような対応をされる方が多いような気がします。多分その方がラクなのだと思います。もうひとつ、幼稚園教育をなさってきたシスターは、小学生の“鍛え方”をご存じない。でも、実際に小学生に適度な厳しさで接することができる人材は、今の日本のカトリック教会に魅力など感じられず、いないのですね。　おそらく「子どもミサ担当」というのも、“前例通り”やられているのではないですか？教育は会社の運営とは違うので、“前例通り”ではだめです。「子どもの実態に即して」常に模索し、対応していかなくては…。　子どもミサの選曲にしても、「こんな曲はダメだ」とおっしゃってもいいのに…と思います。皆さん、謙虚に、私は音楽の専門家ではないのに、口を出せないとか、遠慮があるのだと思いますが…。　小学生には、遠慮せず、『典礼聖歌』『カトリック聖歌集』そのものを歌わせて、無理はありません。　子どもというと「マリアさまの心」「私たちは魚のよう」！！！　違います！！　あのような作曲の素人の駄作ではなく、高田三郎氏の美しい典礼聖歌を選んでほしいです。本気で教えれば、子どもはついてきます。　変な曲はヘンだ！！！と遠慮せず話題にしていき、“教会内世論”を形成していくのも必要なのでは…？

子供のミサ

投稿者：maggie 投稿日：2009年 7月15日(水)22時40分55秒

返信・引用編集済

「子供とともにささげられるミサ」は、子供が一般的なミサに与れるように信仰教育の中で橋渡し的に行われるものです。ですから、一般のミサになじめるようにとか、ミサの意味がわかるようにとかの要素がちゃんと果たされていなければなりません。本来は、一般のミサとは別に、教会学校だけでするミサとかに使われるべきものでした。子供が少人数ということもあり、大多数の成人に混じり、ミサをするのですから、子供のミサをそのままあてはめるのは愚行です。現在そうなっている理由の一つが、子供のミサ担当者の自己満足で、ミサ中に歌われる歌が、子供が歌いやすいかどうかは後回しで、青年や担当者の嗜好に合わせた選曲になっているのが実情です。子供（小学生）がエレキギター演奏を好きでしょうか？うるさいだけでは？

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

同感です。

投稿者：kenitchie 投稿日：2009年 7月15日(水)06時45分59秒

返信・引用編集済

掲示板もどしていただきありがとうございます！これからもおじゃまさせていただきます。フォークミサわたしも苦手です。始まってからかれこれもう30年ぐらいたつんじゃないでしょうか？30年たってもいまだに違和感が拭えません。わたしは仕事の関係で教会籍の移動が多かったのですが、ある教会移ったときにエレキギターで変な聖歌を演奏しているごミサにいきなり遭遇しショックを受けて、教会に行くのを止めてしまった経験があります。その程度の信仰かといわれればそのとうりではあったのですが、やはり合わないものは合わないと今でも思っています。典礼聖歌にしてもカトリック聖歌のほうがよかった・・・今は全然歌えなくて聴いているだけですがグレゴリアンがいい。復帰してほしいです。ローマンカトリックなんだからグレゴリアンが自然です。

以上は、新着順1番目から30番目までの記事です。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》