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宇多田ヒカル インタビュー

イントロの部分は、リア・ディゾンちゃんがスポットライトを浴びながら、かわいくセクシーに踊ってるイメージだったの。

一方、2曲目の「Kiss & Cry」は、「ノリのいい曲が作りたかった」という思いが発端になって生まれた軽快で明るい曲。この曲は日清カップヌードルTV-CM“FREEDOM”シリーズ新テーマソングとして、すでに耳なじみの人も多いだろう。

宇多田ヒカル:パフゥ〜、ジャジャジャーン♪って感じで、舞台の上でダンスが始まっちゃうようなイントロの部分は、リア・ディゾンちゃんがスポットライトを浴びながら、かわいくセクシーに踊ってるイメージだったの。だからこの曲の仮タイトルは「ダンシング リア」だったんだよね(笑)

ところで、歌詞の中にある“natural high”や“ハイテンション”のような状態になったとき、宇多田ヒカルはどんな感じになるのだろう。

宇多田ヒカル:テンションが上がる時って急に上がるというか、自分でコントロールできちゃうんだよね。頭ん中で何かがうお〜って出てる! ってわかるの(笑)。なんかアドレナリンが出やすいみたいで、どうも興奮しやすい(苦笑)。声も大きくなるし、早口になるんだよねぇ。