3回、時松の右フックが守屋二の顔面をとらえる
「ボクシング東日本新人王予選・フライ級」(21日、後楽園ホール)
時松友二(熊谷コサカ)がカウンターでポイントを稼いで、守屋和明(石川)とのサウスポー対決を制した。「パンチは見えていた」と余裕を見せ、昨年7月の初陣から無傷の4連勝でベスト4へ進出。獨協大2年からボクシングを始め、7部から5部躍進に貢献した。卒業後は立正大の職員となり、職場の先輩に勧められてプロに転向。「ここまできたら決勝へいきたい」と気合を込めた。
「ボクシング東日本新人王予選・フライ級」(21日、後楽園ホール)
時松友二(熊谷コサカ)がカウンターでポイントを稼いで、守屋和明(石川)とのサウスポー対決を制した。「パンチは見えていた」と余裕を見せ、昨年7月の初陣から無傷の4連勝でベスト4へ進出。獨協大2年からボクシングを始め、7部から5部躍進に貢献した。卒業後は立正大の職員となり、職場の先輩に勧められてプロに転向。「ここまできたら決勝へいきたい」と気合を込めた。