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不二越工・大門が3回戦へ 全国高校野球富山大会第6日

2009年07月22日 14:15

不二越工・大門が3回戦へ 全国高校野球富山大会第6日

富山高専−不二越工 1回表不二越工1死二塁、松本が適時打を放ち先制=県営富山

 第91回全国高校野球選手権富山大会第6日は22日午前、県営富山など3球場で1、2回戦5試合を行い、富山が2回戦に、不二越工と大門が3回戦に勝ち進んだ。

 県営富山の第1試合は、不二越工が10−0の七回コールドゲームで富山高専を破った。不二越工は初回、1死二塁から2連打で2点を先制。四回は安打に四球や盗塁を絡めて3点を加えるなどし、富山高専を突き放した。

 第2試合は、新湊と高岡向陵が対戦している。

 城光寺の第1試合は、九回裏に大門の波がサヨナラの適時二塁打を放ち、4−3で高岡を下した。第2試合は富山一と富山工が対戦している。

 1回戦最後の試合となった宮野の第1試合は、延長十回、富山が1死満塁から押し出しの四球を選び、5−4で富山南にサヨナラ勝ちした。

 午後からは八尾−泊、高岡龍谷−砺波工、滑川−魚津工の2回戦3試合を予定している。

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