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米国産輸入牛肉から輸入が認められていない特定危険部位が入った牛肉見つかる
農林水産省などは、21日に輸入されたアメリカ産牛肉の中から、輸入が認められていない特定危険部位が入った牛肉が見つかったと発表した。
農林水産省などによると、21日、アメリカから東京港に到着した冷蔵牛肉を検査したところ、BSE(牛海綿状脳症)の原因物質が蓄積しやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)を含む、牛肉およそ50kgが見つかったという。
農林水産省などは、この牛肉の輸入手続きを保留するとともに、アメリカ農務省に対して、くわしい調査を要請した。
危険部位の混入は、アメリカ産牛肉の輸入再開以来、2例目となる。
農林水産省などによると、21日、アメリカから東京港に到着した冷蔵牛肉を検査したところ、BSE(牛海綿状脳症)の原因物質が蓄積しやすい特定危険部位の脊柱(せきちゅう)を含む、牛肉およそ50kgが見つかったという。
農林水産省などは、この牛肉の輸入手続きを保留するとともに、アメリカ農務省に対して、くわしい調査を要請した。
危険部位の混入は、アメリカ産牛肉の輸入再開以来、2例目となる。
(07/22 22:50)