個人信用情報機関クレジットカード申し込み審査ついて クレジットカード申し込み...

kkkn3355さん

信用情報に関しては下記を参考にしてください。
通常の審査で連帯保証でもない限りは夫は審査に関係ないです。
信用情報は下記に行くか郵送でも調べられます。500円程度ですし訪問すれば
内容も詳しく説明してくれます。
ただし銀行・クレジット会社・他も信用情報は複数の機関を調べます。
また、掲載されてる情報も多少異なりますので、ご自分のを調べる場合も数機関調べる事を
お勧めします。

債務整理や破産は下記の期間の掲載ですが、
通常の支払い暦や支払い事故は基本的に5年間の掲載です。




・・・・自己破産情報の登録期間・・・・
自己破産の情報は、官報から全銀協などの個人情報登録機関に登録されてます。
登録されてる期間は下記が参考です。

■全銀協破産手続開始決定等を受けた日から10年を超えない期間
■ＣＩＣ破産手続開始の決定日より７年以内
■ＣＣＢ宣告日より7年間
■全情連手続開始日（宣告日）から10年間。
※債務整理は金融機関に手続き開始から５年～７年各信用情報に載ります。


●住宅ローンについて●
住宅ローンは主に銀行系金融機関で組むことが多いと思いますが・・・・
銀行は、全銀協及びCICに開示請求しますので、破産宣告手続開始決定等を受けた日から10年間は、破産宣告した情報が銀行にばれます。
銀行は、破産宣告の情報が残っている期間は、原則ローンを否決いたします。

住宅ローンについては破産宣告から１０年間は無理です。また、破産した機関でローンを申し込む銀行と関係がある会社は
銀行によっては一生貸さない場合もあります。

●クレジット・消費者金融●
クレジット・消費者金融 CICとCCBで調べる場合が多いです。破産宣告等から７年程度は、破産宣告の情報がわかります。
債務整理は5年～7年
但し、クレジットカードは作る会社の判断ですので、破産情報が残っていても作れる場合があるようです。
ガソリンスタンド・大手スーパー・家電量販店などのポイントカードと一体になったクレジットは審査は緩いですので、
作れる場合もありますが・・・３年以上は無理です。


●自己破産の情報●銀行が独自で官報情報を見てデータペースを作ってます。官報情報は公的記録情報です。
自己破産及び債務整理はいわゆるブラックリストとして社内にデータがある訳で・・・
信用情報を調べないで解ってる訳ですね。
従って、１０年を経過したからといって必ず住宅ローンが組めるわけではなく、銀行によっては一生貸さない
場合もありえます。




●信用情報機関に登録されてる内容

本人情報■
氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先等

取引情報■
ローンやクレジットカード等の借入金額、借入日、最終返済日等の契約の内容およびその返済状況（延滞、代位弁済、強制回収手続、解約、完済等の事実を含む）

照会記録情報■
センターの会員 クレジット審査や銀行などやがセンターを利用した日およびローンやクレジットカード等の契約またはその申込みの内容

不渡情報■
手形の不渡に関係する情報

官報情報■
破産手続に関する情報。

苦情受付コード■
登録情報に関する苦情を受け・・・調査中など。

本人申告情報■
本人からの申告内容が登録できます。ただし内容は審査され制限があります。

下記が主な信用情報機関です。 自分でも開示する事は500円程度で可能です。
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/pcic/pcic0100.html
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html
http://www.ccbinc.co.jp/customeninfo/registrationinfo/index....