衆議院解散、歴史に刻まれる総選挙へ!
ついに衆議院が解散された。
この天下分け目の総選挙を、歴史的な選択とできるかどうか。
候補者たる私たちと、主権者たる国民との共同作業に、日本の将来がかかっている。決して大げさでなく、そう確信する。
慢心も油断も楽観もない。
ただ「政権を担う」というとてつもない緊張感が胸に迫ってくるだけだ。
今日から始まる40日間の熱い闘いを通じて、私たち民主党に対し半信半疑の有権者をどこまで納得させられるか、が紛れもなく勝負どころだ。
とりわけ外交安全保障。
内政で民主党が自民党を遙かに凌駕していることは、すでに有権者には浸透している。年金、医療、介護、子育て、教育、雇用政策で、必死の自民党がいかに選挙向けスローガンを並びたてたとしても、現下の惨状をもたらした責任は覆い隠しようもない。官僚主導政治の脱却も、中央集権打破・地域主権の実現も、官から民への流れも、すべては掛け声倒れの中途半端な改革に終わったことを有権者はすでに見抜いているはずだ。もちろん、これだけでも十分、政権交代の理由になる。
しかし、投票による政権選択の経験のない日本国民にとり、政権後退という未体験ゾーンへ突入するにあたってなお石橋を叩きたくなる気分に駆られることも理解できる。
そこで、民主党の外交安保政策だ。
今朝も、自民党の全面広告が主要各紙に掲載されていた。
テーマは、ずばり民主党の外交安保政策に対する有権者の不安を掻き立てるものだ。しかし、内容はお粗末。ついでに教育と憲法にも触れているが、この広告ががどれほど有権者の心を揺さぶるものかわからない。しかし、売られたケンカはきっちり買わねばなるまい。以下、反論しておきたい。
(To be continued...)
この天下分け目の総選挙を、歴史的な選択とできるかどうか。
候補者たる私たちと、主権者たる国民との共同作業に、日本の将来がかかっている。決して大げさでなく、そう確信する。
慢心も油断も楽観もない。
ただ「政権を担う」というとてつもない緊張感が胸に迫ってくるだけだ。
今日から始まる40日間の熱い闘いを通じて、私たち民主党に対し半信半疑の有権者をどこまで納得させられるか、が紛れもなく勝負どころだ。
とりわけ外交安全保障。
内政で民主党が自民党を遙かに凌駕していることは、すでに有権者には浸透している。年金、医療、介護、子育て、教育、雇用政策で、必死の自民党がいかに選挙向けスローガンを並びたてたとしても、現下の惨状をもたらした責任は覆い隠しようもない。官僚主導政治の脱却も、中央集権打破・地域主権の実現も、官から民への流れも、すべては掛け声倒れの中途半端な改革に終わったことを有権者はすでに見抜いているはずだ。もちろん、これだけでも十分、政権交代の理由になる。
しかし、投票による政権選択の経験のない日本国民にとり、政権後退という未体験ゾーンへ突入するにあたってなお石橋を叩きたくなる気分に駆られることも理解できる。
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※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
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