2009年 07月 21日
裁判について |
京大のクオリティペーパーに、「かなたん」の愛称で知られる刑法の高山佳奈子先生が、「5年でくび」条項に反対する論説を書かれています。
■〈「5年条項」私の視点〉 高山佳奈子 法学研究科教授 (京都大学新聞 2009.07.01)
5年条項の問題点を明快に列挙された上で、「大学の生産性と競争力をわざわざ下げるような施策の不合理さを認めるべきです」と結論づけられています。
ところで私(unagi)は、かなたんの授業に出ていたことがあります。むかし東一条の電柱にライブのビラを貼った廉で逮捕され、その後、本人訴訟で刑事裁判を闘うことになったのですが、そのときにかなたんの授業に出て刑法の勉強をしたのです。そのほかにも、必要に迫られて憲法や刑事訴訟法を勉強しましたが、いまは労働法、民事訴訟法、それに民事保全法について勉強しています。
いま、私たちは2つの裁判を同時にかかえています。整理すると、
(1)大学から土地の明け渡しを求められている裁判(→本人訴訟)では、「被告」
(2)雇い止め無効(地位確認)を求めている裁判(→弁護士つき)では、「原告」
になるわけです。気がついたら、いつのまにか原告、被告、被告人という、裁判での3冠を達成できたわけで、何かちょっぴりうれしいような気分になります。(unagi)
「人には親切」「ウソはつかない」 京大が子供のモラル向上で提言
ttp://www.j-cast.com/2009/07/21045467.html
>人に親切にする、ウソをつかない、法を犯さない、勉強をする――。京大が、子どものモラルについて取り組むとして、基本になる4つの提言を発表した。裏を返せば、この4つが守られていないということだ。
>今後は、これらの提言を「基本モラル」として子どもたちに伝えるよう社会に呼びかけるとともに、フォーラムなどで議論して、具体的な解決策を考えていく。8月29日には、1回目のフォーラムを京大で開く予定だ。
お前が言うな!!!>当局
そもそも五年条項が違法だという話もありますよねw
ttp://www.j-cast.com/2009/07/21045467.html
>人に親切にする、ウソをつかない、法を犯さない、勉強をする――。京大が、子どものモラルについて取り組むとして、基本になる4つの提言を発表した。裏を返せば、この4つが守られていないということだ。
>今後は、これらの提言を「基本モラル」として子どもたちに伝えるよう社会に呼びかけるとともに、フォーラムなどで議論して、具体的な解決策を考えていく。8月29日には、1回目のフォーラムを京大で開く予定だ。
お前が言うな!!!>当局
そもそも五年条項が違法だという話もありますよねw