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2009年7月21日（火） 12:08 |
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岡山市に集中豪雨の浸水被害対策班
集中豪雨による浸水被害を防ごうと、岡山市の各部署が連携して対応にあたる対策班が作られました。
対策班は、集中豪雨が増加傾向にある中、担当の部署が異なる雨水の排水施設を連携させることで効率性の高い浸水対策を目指すものです。岡山市の都市整備局や下水道局など4つの部署で構成され「組織の横断」を意味するマトリックス班と名づけられました。
21日は今後の計画策定などに使用する浸水の被害をシミュレーションソフトのデモが行われました。
対策班は現状と問題点の把握などを行い、2011年度以降に総合的な計画を策定することにしています。
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