2009/07/22(水) 00:57:24 [パチンコの毒害]

賭博を野放しにするメディアの大罪

20090722001
パチンコ攻略法「絶対大丈夫で損害」と提訴 東京の情報会社相手取り
 「絶対大丈夫」と勧誘され、パチンコ攻略情報の提供を申し込んだがだまされ、損害を受けたとして、宮城県大郷町の男性(56)が東京都の情報サービス会社と代表の男性に約300万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こしていたことが21日、分かった。訴えによると、原告の男性は平成19年1月、雑誌広告を見て同社東北支社に出向いた。産経新聞Web) 7月21日付記事より参照のため引用/写真はパチンコ台の画面(調査隊)。参照のため引用

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メディアが幇助する「パチンコ詐欺」

 この方法で打てば、パチンコに勝てる(要旨)、と射幸心を煽(あお)り、いわゆる“攻略法”を販売する、との詐欺が後を絶たないようだ。パチンコを賭博(とばく)認定し、反対活動を進めている人々に取材してみると、その詐欺のあらましが判る。いわゆる、新聞、雑誌などが広告を掲載しているパチンコ攻略本や、あるいは、雑誌記事そのものの中に、こうした“攻略法”(情報)販売の広告が数多く存在している。広告を見て、“攻略法”の広告主の業者に申し込むと、一般、高額な料金で売りつけてくる、とのことだ。中には、パチンコ台を保有している業者も存在し、「勝ち」を“攻略法”そのままに演出して見せて、申込者に信用させるのである。

 その状況について、記事に云く、「訴えによると、原告の男性は平成19年1月、雑誌広告を見て同社東北支社に出向いた。従業員から「うちは20年の実績がある。ISO認証を受けた安心安全な会社だ」と言われ、設置してあるパチンコ機で指示通り打つと大当たりしたため、情報料63万円を支払う契約をした。その後も料金を支払ったとしている」とある。

 我々のような一般人が、その様子を冷静に観れば、そのすべてが“偽装”“やらせ”がワンセットになったものであることが判るが、しかし、多くの申込者が詐欺に遭っているようだ。メディアは、たとえ、それが小さな報道であっても、パチンコとともに、悪徳業者の毒害について淡々と報じるべきであろう。少なくとも、そうした報道がなされていれば、被害防止のための、国民への周知になるはずだが。それがなされていない。表題(産経新聞(Web)記事)は、かろうじて、事件として報じてはいるが、そこまで、である。パチンコによる生活破綻や、そのパチンコ関連の詐欺商法について、たとえば、業者の出自や被害件数、被害者の統計などとともに、その毒害を明確に報じるべきだ。

20090722002
産経新聞(Web) 7月21日付記事
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 とりわけ、その温床と化しているパチンコ攻略関連の雑誌広告を掲載している、とあれば、賭博や詐欺の幇助(ほうじょ)をしているに等しい。その指摘をすれば、「幇助(ほうじょ)とは失礼な」と怒り出す関係者が一部におられるが、淡々と指摘する読者に怒声を発する前に、こうした社会悪に対してこそ「怒る」べき存在がメディアではないのか、と。そこで指摘させていただいている次第である。倒錯したかの政治報道を重ねる事由がよく判る気がする。

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「パチンコ換金完全違法化請願」提出の西村議員の選出を

 先稿でも紹介させていただいた通り、西村眞悟氏(衆議院議員・改革クラブ)が、第170国会で、「パチンコ店における出玉の換金行為を取り締まり、完全に違法化することに関する請願」 を提出。云く、「同請願はパチンコ店で「特殊景品」を通して事実上換金できる実態があり、その違法化と取り締まりを求めるもの」と明記している。だが、今般の衆議院選挙では、その西村眞悟氏(大阪17区)の選出が危うい状況にあるようだ。当地の有志によれば、比例区での選出も可能か、どうか。厳しい状況にある、とのことだ。同請願の達成のためにも、議席を維持していただきたく思う。いわば、闇法案に対する「是」「否」とともに、パチンコ追放を掲げる議員を重視する。これも国思う一票を考える上で、不可避の要素ではないかと思う。

 さて、請願署名を集めている「名も無き市民の会」のページによれば、署名については、署名用紙(PDFファイル) をダウンロードし、云く、「ご協力いただける方は、署名簿を印刷し署名の上、郵送にて「〒177-0041 東京都練馬区石神井町8-9-10-101 宗安力」までお送りください」とある。または、「プリンタをお持ちでない方は、セブンイレブンのネットプリン トやネットカフェなどを利用してみて下さい」と紹介されている。引き続き、ご協力と応援をいただきたくお願いする。

 沢山の署名が集まり、この署名が端緒となり法案化への途が開く。それが次の国会に持ち越しになっても、その運びへとつながるような展開になれば、パチンコ放逐への途もまた開けて行くに違いない。闇政治、闇法案に反対する国思う立場から、西村眞悟氏にエールを贈り、選出とご活躍をお祈りする。
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■ 主な関連記事: 
 
▼ 巨額の脱税

在日「パチンコ脱税」一考  2008/01/24
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▼ 朝鮮総連、民団の資金源:

詐欺「パチンコ攻略法」 2009/03/08 
パチンコ不買を 2 2008/11/09 
パチンコを淘汰せよ(総集編) 2008/10/02 

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【筆者記】

 不覚にも高熱を出してしまった。しかし、おかげさまで、大汗をかいて熱が下がりつつある。多少のことは、ねずみ退治の猫のように、自分で速やかに治す。直ぐにリスタートする。今日は沢山報告がある。以上、記事を参照し、1つの視点から小考を報告する。
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2009/07/21(火) 11:55:03 [国内時事]

国害の「ねずみ」退治の40日間に!

20090721002
衆院解散、総選挙へ=政権選択が焦点−来月18日公示、30日投票
 衆院は21日午後1時からの本会議で解散される。これを受け、政府は臨時閣議を開き、「8月18日公示、同30日投票」の衆院選日程を決定する。自民、公明両党が過半数を確保して連立政権を維持するのか、民主党が政権を奪取するかが最大の焦点だ。参院で野党が多数を占める中、与野党の議席が拮抗(きっこう)する結果になれば、政界再編に発展する可能性もある。時事通信(Web) 7月21日付記事より参照のため抜粋引用/写真は

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「8月18日公示、同30日投票」

 いよいよ、大局を決する時局に入った。表題に云く、「麻生太郎首相は午前8時の定例閣議で、解散断行への決意を示し、解散詔書を閣議決定した」と。その後に、「天皇陛下の署名を得て、河野洋平衆院議長が午後1時からの本会議の冒頭、詔書を読み上げ「憲法7条による衆院解散」を宣言する」とある。定例の次第ではあるが、事の次第が刻々と動き出すにつれ、感慨を強くする1人である。

 大局を見失ってはならない。日本はその重要な時節にある、と。その国思う視座から、日本を取り巻く諸情勢を洞察させていただき、あるいは、国内に徘徊する国害を指摘させていただきつつ、小稿を通じて問うて来た次第である。その上で、国思う理念に近い国会議員諸賢にエールを贈って来た次第である。今般の衆議院選挙では、一部メディアによれば、中川昭一氏をはじめ若手の国思う議員諸賢が軒並みに不選出の可能性が大きい、との予測もあるようだ。仮そめにも、これらの議員諸賢を失うことになれば、日本国民の安全と生命と財産を守る。ここに基軸を置く「国益」に反する結果ともなりかねない。いわば、メディアが造出して来た“政権交代”誘導の、一面的に過ぎる“報道”がもたらす、危惧すべき『弊害』がここにある。

20090721001
時事通信Web) 7月21日付記事
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 そもそもが、カルトやパチンコの広告、宣伝費の前にひれ伏すかのように、もたらす社会的な害悪を、まともに報じて来なかった。その問うべき大罪がメディアにはある。“政権交代”もまた、カルトやパチンコと同様ではないか。その中身と財源に乏しい妄想がもたらすであろう選挙政治の国害を、かの「政権交代」で“実現”した細川政権、羽田政権が残した弊害の実例に照らすことなく、あたかも、国家の政治課題であるかに大報道する。その「愚」もまた、「事実」を報じないメディアの病癖の一端と断じる次第である。

 以って、この40日間は、小ブログはささやかな存在ながら、メディアの罪状を1つ1つ指摘し、民主党宣伝の「虚構」がいかに不浄なものであるかを、さまざまな事例を通じて徹底的に指摘してまいりたい。そして、1人でも多くの有権者のみなさまが、メディアが造り上げた“政権交代”の虚像に気づかれ、御自らが大局と政策を考えられ、判断される上で一票を投じていただけるよう、問いかけてまいりたい。


 望ましくは、メディアの一大宣伝も、しかし、総選挙の「結果」という箱の蓋(ふた)を開けてみれば、お得意さんのカルトも民主党も「スカ」だった、となることを。国思うみなさまには、ご多忙の時期を迎えられることと思うが、しかし、ここは、身近に可能なことを通じて、良識が結束して日本を守る。一致して、次世代の子供たちを守る。後々に、思い出になるであろうこの時節に、その将来のために、ここで、その一肌を脱いでいただければと思う次第である。メディアの毒害から日本を守ろう。
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■ 主な関連記事:

在日のための民主党 6 2009/07/19
意見書「産経新聞殿」 2009/07/13
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【筆者記】

 あくまでも、国思う調査隊(非組織)の調査によるものだが、某党の、民団を巻き込んだ選挙運動での公選法違反の疑惑は濃厚と判断している。それを全国的に展開している、とあれば国害の度もさらに深まる。これについては、後稿の機会に詳しく報告する。以上、記事を参照し、短稿ながら小考を報告する。
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【筆者追記】

 「慶祝・海の日」の小稿に、読者から頂戴したコメントを紹介させていただきたい。(以下、転記)

 海洋国日本。今日、日章旗を掲げました。そういえば、昔の漁師や船乗り達は船に乗る際に「猫」を一緒に乗せたそうです。それも三毛猫を好んで載せたらしいです。理由は三毛猫は直観力に優れており、猫が荒らしやシケから守ってくれる、危険を事前に察知してくれるから「守り神」として載せたそうです。そして仏教の教えも海を渡って日本に来ましたが、諸説あるものの、その時も経典をネズミから守る為に猫を船に乗せた事は有名です。


 今日本と言う船から、多くの民主党や左翼等の売国奴議員ネズミが特定アジアにすり寄り、船から脱走していると同時に、毒のある反日特ア鼠達が日本と言う船に密かに密入国や結婚と言う様々な形で乗り込んで日本と言う船の船内(国内)を荒らしています。 日本と言う船(国)と経典(日本人の文化や美徳と思想)を守る為、日本を沈みかけた船にしない為にも我々国民が一丸となり売国奴や反日国家と立ち向かい、彼らの詭弁に正論で立ち向かう時だと思います。

(以上、転記)

 英邁な、心温まるコメントに感謝する。以って、「ねずみ退治の40日間」と命名させていただきたい。三毛猫ではないが、助手の虎影も出動。

20090721003
虎影(3歳になりました)
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2009/07/21(火) 00:00:14 [中共(中国共産党)]

「ウルムチ50カ所以上で暴行」のタイムラグ

20090720006
【新疆暴動】ウルムチ50カ所以上で暴行 女性が指示と、警察
 20日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーは、5日の新疆ウイグル自治区ウルムチ市の暴動では市内50カ所以上で暴行や破壊行為が行われ、計画的な犯行だったとの警察当局の見方を伝えた。当局の得た報告によると、市内の複数の現場でイスラム教徒風の黒い衣服やスカーフをまとった女性たちが防犯カメラに収められており、女性たちが「暴徒に指示を出した」とされている。また、暴徒の大半はウルムチ市外から来た者だったとされ、暴動の数日前には、刃渡りの長いナイフが目立った売れ行きを示したという。(共同)産経新聞(Web) 7月20日付記事より参照のため引用/写真は産経新聞の同記事より参照のため引用

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過去に遡った「アリバイ」造り

 中国共産党当局が7月5日に勃発したと発表し、多数の犠牲者が出たと見られる「ウルムチ市の暴動」について、2週間を経たこの時期に、実は、“ウィグル人の暴動”は、「ウルムチ市の暴動では市内50カ所以上で暴行や破壊行為が行われ、計画的な犯行だった」(表題)と言い出した。もしも、このような、ウィグル人による暴動の計画・指示が事実であったとすれば、“暴動”当初の段階で、それらが判明していても不思議ではなかったはずだ。だが、発表に2週間の「タイムラグ」を要した事由が問われるべきであろう。

 かの冷凍餃子の食害事件についても然り。また、先年のチベットでの惨劇もまた同様であったが、事後の、時間が経つほどに、こうして、とって付けたような発表や説明をする、とあれば、信憑性への疑問がむしろ膨らむ。過去の時点に遡(さかのぼ)った、何らかの「アリバイ」造りが、その「タイムラグ」の正体である、と認識すれば、事の次第が判りやすくなるのではないか。その最たるものが、“南京大虐殺”であり、“遺棄化学兵器”である。

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便衣隊投入か

 表題に云く、「市内の複数の現場でイスラム教徒風の黒い衣服やスカーフをまとった女性たちが防犯カメラに収められており、女性たちが「暴徒に指示を出した」とされている」とある。ニュースを額面通りに受け取ってしまえば、「はあ、そうですか」で終わってしまうだろう。だが、待てよ、と。防犯カメラに収まっていた、とする“証拠”が仮に残っているとしても、その女性たちが、本物のウィグル人なのか、否か。また、仮に、本物のウィグル人であった場合に、“暴動”とのつながりを同実証するのか、との疑問が残る。ただでさえ、スカーフをまとったイスラム教徒の女性が破壊行為を指示した、とする事例は先ずは聞いたこともない。そもそも、それらの女性は、中国人が扮した便衣隊であったならば、“暴動”指示も有り得るのかもしれないが。

 さらに、「市内50カ所以上」で一斉に、とあれば、相応の組織力が無ければ困難なことではないのか。統制が厳しい状況の中で、一般市民の組織的行動は困難を極めるはずで、むしろ、そうした状況下で組織力を発揮し得るのは、人民解放軍であり、武装警察ではないか、と。ふと拝察する次第である。先年のチベットの惨劇においても、同様の「便衣隊」の登場が指摘されている。先稿でも、漢族市民による“抗議デモ”の報道写真を紹介させていただいたが、驚くほど、判りやすい構図であった。

20090708002
東京新聞記事写真(切り抜き)7月8日(1面)
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20080323001
チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動 (大紀元日本2008年3月22日)
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 便衣隊もまた、偽装の最たるものであり、今後のニュース映像にも続々と登場する可能性がある。
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■ 主な関連記事:

犠牲「漢族137人」報道の闇 2009/07/12 
デモ「漢民族住民」考 2009/07/08 
暴動「ウィグルの惨劇」考 2009/07/07 

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【筆者記】

 支持率報道の垂れ流しが盛んだが、中国がこう発表した、と伝える垂れ流しもまた盛んである。そこで思考停止することなく、で、実際はどうなのか、と。そこから考え、洞察をスタートする。それが、小ブログ推奨のスタンスである。その視点から拝見すれば、中国共産党の発表の疑わしきもまた、ごく自然に浮き彫りとなる。以上は、ニュース報道をご覧になる上での、何らかのご参考としていただける1つかと思う。
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2009/07/20(月) 22:22:54 [国思う勉強会/新聞]

 

 
国思う勉強会 開催のお知らせ (9月度)
 
20090515001
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■ テーマ: 中国共産党の対日工作と「政権交代」要求勢力

■ 日時: 9月5日(土)午後1時〜3時頃

■ 場所: 公共施設(神奈川県) 招待状に明記

■ 備考: 大きめの会場を確保でき、参加人員に余裕が出来ました。新たなご参加のお申し込みをお待ちします。お申し込みに際しては、下記要領でご一報ください。資料はこちらで用意、提供します。参加者には参加証と、心ばかりですが参加の御礼に絵はがき(緑の風景)を差し上げます。
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特定国の対日工作を見破る方法

  先年、開催させていただいた国思う勉強会(小規模)における4、5月のテーマとして、また、その後のまとめ勉強会で表題についてお話しさせていただきまし た。沢山のご参加をいただき感謝します。なお、その後も、大きめの会場を以って同テーマについて開催してはどうか、とのご要望が絶えず、まとめの勉強会を 表題の日時に設定させていただきました。

 本年の同テーマの勉強会では、総選挙の直後になりますが、政界の現状に事即し、“政権交代”を掲げた政治勢力の実態に、内容を照合したお話を付加させていただきます。なぜ、ここまで、“政権交代“を急いだのか、そして、挫折したのか。客観的検証のもとに、その後の政界を洞察される上で、そのどこかで、ご参考としていただけそうな重要な指摘をいくつかさせていただきます。なお、当日は、撃論ムックの編集者殿もご参加いただける可能性があり、参加いただけた場合は、総選挙の感想を含めたスピーチを一部お願いする予定です。
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関連勉強会(7月31日

 上記のテーマと重複する部分がありますが、民主党の現状と実態に即した内容に特化して、この日に開催させていただきます。対日無血解放(侵略)を指示している一部の文書では、対日侵蝕に最も邪魔な自由民主党を内部分裂させること。そのためにマスコミを利用すること。そして、一般の、有権者に対して自由民主党は無能だとの印象を植え付けて、分裂勢力によって、表向きな保守偽装をさせ、実質的な中共への隷属政治勢力に“政権”を担わせる仕組みを作る(要旨)との要綱が、すでに35年以上も前に、訳出された、とする文書に述べられています。すでに死語となった部分や、実現し得なかった項目もいくつか見受けられますが、上述のように、現在に符合している事柄が大半を占めています。

 メディアの大宣伝と、それを利用して乗るかのような民主党の動静を洞察する上で、1つの参考と出来そうな対日工作「要綱」を今回の資料とします。

■ テーマ: 中国共産党の対日工作と民主党

■ 日時: 7月31日(金)午後7時〜8時40分頃 (開場・午後6時30分)

■ 場所: 公共施設(神奈川県) 招待状に明記

■ 備考: お申し込みに際しては、下記要領でご一報ください。資料はこちらで用意、提供します。参加者には参加証と、心ばかりですが参加の御礼に絵はがき(路傍の花)を差し上げます。
具体的な開催場所につきましては、先年、開催当日に突然大声を上げて講義をさせない、等の妨害行為が有りましたため、上記の9月の勉強会と同様に、エントリー には会場を記さず、招待状のみに明記、とさせていただきます。当日(7月31日)は、平日(金曜)のナイター勉強会になりますが、短時間の開催の中にも、内容が 沢山詰まった勉強会にしたく思います。その後、会場に時間的な余裕があるため、希望される方のみでの、小さな懇親会の開催も考えたく思っています。
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お申し込みに際し 

 
申し述べるまでもなく、一連の国思う小勉強会は、いかなる組織・団体とも無関係な、国思う日本国民の1人として、可能なことを、と考え、私を捨て、身を尽 くして行わせていただいています。勉強会でお話させていただく内容が、ごく日常のどこかで、国思うみなさまのご参考としていただける機会に 浴すれば、との願いから企画するものです。国思う心を共有し合えるみなさまに限り、参加をお願いし ています。  

  ご参加に際しては、上記にお知らせする通り、誠にお手数ですが、お名前、返信(招待状発送が)可能な連絡先(招待状発送のみに用います)をお書き添えの 上、連絡窓口からお申し込みくだ さるようお願いいたします。な お、頂戴したメールが文字化けして、宛先が読み取れない場合もあります。その節は、宛先をファクシミリにてご連絡いただけるようお願いする場合がありま す。また、遠方の方には、別途、 ゆっくりお立ち寄りになれる機会を考えたく思います。また、調査などで、こちらから訪問させていただく機会もあろうかと思います。何とぞ、主旨をお汲み取 りいただき、ご無理のないよう、ご理解とご協力をいただけますよう、宜しくお 願いいたします。勉強会でお話しさせていただく内容については、後日、HPに音声ファイル等の掲載によって報告させていただきます。
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お申し込みに際し 

  以上、9月に国思う勉強会の開催について、概要をあらためて報告させていただきます。
申し述べるまでもなく、一連の国思う小勉強会は、いかなる組織・団体とも無関係な、国思う日本国民の1人として、身近に可能なことを、と考え、私を捨て、身を尽 くした立場で行わせていただいています。勉強会でお話させていただく内容が、ごく日常のどこかで、国思うみなさまのご参考としていただける機会に 浴すれば、との願いから企画するものです。国思う心を共有し合えるみなさまに限り、参加をお願いし ています。  

  ご参加に際しては、上記にお知らせする通り、誠にお手数ですが、お名前、返信(招待状発送が)可能な連絡先(招待状発送のみに用います)をお書き添えの 上、連絡窓口からお申し込みくださるようお願いいたします。なお、遠方の方には、別途、 ゆっくりお立ち寄りになれる機会を考えたく思います。また、調査などで、こちらから訪問させていただく機会もあろうかと思います。何とぞ、主旨をお汲み取 りいただき、ご無理のないよう、ご理解とご協力をいただけますよう、宜しくお 願いいたします。

平成20年7月20日

博士の独り言
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■連絡窓口:
20080429003]  ←勉強会ご参加問合せ

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 今後40日間ほどは、報告稿の数が増えますので、宜しくお願いします。読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、国思う有志、読者のみなさまよりいただく、内容を的確にフォローくださるコメント、アドバイスに感謝します。
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2009/07/20(月) 12:52:37 [国内時事]

1110hakushi
海洋国・日本の防護と繁栄を


20090720003
【産経抄】7月19日 明日20日は「海の日」である。昭和16年に制定された「海の記念日」を引き継ぐ形で、平成8年から実施されている新しい祝日だ。しかしなぜこの日が「海の日」かは、明治9(1876)年の明治天皇の東北・北海道巡幸にまでさかのぼる。▼一行は函館までほとんどが陸路の旅だったが、帰りは「明治丸」という船で三陸沖や鹿島灘を通り横浜に着いた。7月20日のことである。この船旅に「海洋国家」として生きる明治人の気概を感じ、この日を「海の記念日」に選び、それが7月第3月曜の「海の日」となった。産経新聞記事「産経抄」(7月19日)より参照のため抜粋引用/写真は「七里ヶ浜(神奈川県)」(筆者)

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海の日を慶祝して

 海の日(うみのひ)は、ご存知の通り、平成8年(1996年)に制定された日本の国民の祝日です。祝日法では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」とされています。この日が祝日と制定される以前より、7月20日は「海の記念日」として親しまれてまいりました。遡れば明治9年(1876年)、明治天皇が東北地方を陸路から行幸せられ、汽船「明治丸」で横浜港へ帰港された日と刻まれております。

 国土を囲む海は、いにしへより生命の恩恵をもたらす母なる存在であり、且つ、自然が恵みが織りなす防護の要堺として国土を守る機能を果たしてまいりました。この育て守る。守り育てる。これらの意義の上から、表題に参照する記事にも、「最近の日本を取り巻く状況を考えると「海の日」の意味は重みを増してくる。北朝鮮による日本人拉致は言うまでもない。竹島や尖閣諸島問題、不気味に動き回る中国海軍、核関連品を運んでいるかもしれない北朝鮮の船と、日本の周りの海は危険だらけだ」と現況が記されている通り、この海の日に再考させられる点は少なくありません。

20090720004
産経新聞記事「産経抄」(7月19日)
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 とりわけ、上述の守り育てる意義に集約すれば、これら、現下の海に象徴される危険、脅威に対してまったく「無言」の民主党は、政権を獲得したとしてもこの日本を守るに能(あた)わず、むしろ、(=イコール)主権交代への鍵を国内の内側から開こうとしている存在であることが判ります。その一方で、内なる教育に際しては、あらぬ自虐史観の植え込みによる精神の弱体化を謀(はか)り永久的な賠償国家の固定化を謀るその先で、次世代の子供たちを特定国隷属の具とする意図を持っていることが判ります。

 民主党は明らかな国害に他ならず、カルト、特定国の侵蝕、パチンコなどの国害と並び立つ国敵である、との指弾の声を本日より一層高めてまいりたく思います。
悪は一時的に隆盛は見せる。それは古今東西の習いです。しかし、たとえ、千万の虚構を以ってしても、1つの「事実」に勝るものはありません。「悪」が衰亡するのもまた古今東西の習いである理由がここにあります。

 ささやかな国思う活動ながら、その上で、事実を共有くださり、応援くださる国思うみなさまに感謝申し上げ、天下政道の背筋が毅然と立ち直ることを願い、可能なことを尽くしてまいりたく思います。先人を偲び、その心をさらに強くできた海の日に感謝し、猛暑の砌、みなさまのご健勝をお祈りいたします。


平成21年7月20日 海の日

博士の独り言

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