2009年7月21日 19時13分更新
大雨による被害が全国的に相次ぐ中、岡山市は短時間に非常に激しい雨が降り浸水する被害に対応するための専門のチームを21日発足させました。
この専門チームは、梅雨や台風の時期に、短時間に非常に激しい雨が降り浸水する被害に備えようと岡山市が発足させたもので、下水道局や都市整備局など、あわせて4つの局の10人のメンバーによって構成されています。
21日は、発足式が行われ、チームのリーダーを務める友寛武則都市企画総務課長が「全国的に集中豪雨が増加する傾向にあるが、各部局が有機的に連携して災害の対策にあたる必要がある」とあいさつしました。
チームでは今後、岡山市内での大雨の被害を想定したシミュレーションソフトを使って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降った場合、市内のどの地域で浸水が起こりやすいのかや、予想される被害の規模などを分析し、対策を検討することにしています。
友寛都市企画総務課長は、「市の財政状況は厳しいが、コンピューターソフトを活用することで効率的に対策をとることが出来る。チームのメンバーとともに熱意を持って職務に取り組みたい」と話していました。