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J1浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が18日の大分戦で腹筋を肉離れしたことが20日、分かった。前夜にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けたが、全治は不明。25日の名古屋戦(埼玉)は欠場が濃厚で、29日のナビスコ杯準々決勝・清水戦(日本平)も厳しい状況。DF坪井慶介(29)も離脱中で、浦和はセンターバック2人を欠いたまま夏の連戦を戦う。