
私がよく行くチャットにラッ0ーという似非右翼が居て、わけのわからないボイスによってチャッターを惑わせている。惑わせるというのは、話す相手によって主義主張が変わるし、同じ相手に対しても瞬時に主張が変わるからである。
民主党を支持すると言っていたと思ったら、民主党が国家主権を移譲するというサイトを見つけて次の選挙には民主党に投票しないと発言して、主張をコロコロ変える。確かに国家主権の移譲の移譲する先が書かれていないので民主党にも責任があるのだが、日本国の政党が中国や韓国に国家主権を移譲するはずがないのは明白である。ヨーロッパではEUという共同体があるように、民主党はアジア共同体を作ってそこに国家主権移譲することは、ちょっと考えれば想像がつくのに、移譲先が書かれていないので危険だと訳のわからない理由を持ってきて滅茶苦茶なボイスをするのである。確信犯的にしているのか、純粋に意見を変えているのかはわからないが、基本がなってないのは間違いないだろう。
俺の考えでは一番危険なのは覇権国家アメリカで、これから距離を置かなければ徹底的に我が国の国益を奪われるというものである。奴はその辺りのことが分かっていないようだ。ちょっと世界の歴史を勉強すればわかることだが・・・いや原爆のことを考えてみればわかる。確かに新彊自治区やチベット自治区などで起こっていることを聞くと中国は危険な国家である。しかし、そのようなことは覇権をもった国はどこでもやるわけであって、100年前の日本も北海道で同じこと(アイヌに対しての民族浄化)をしたし、ひょっとしたら満洲国でもやろうとしたのではないか。もちろんアメリカも膨張する過程に置いてやったことである。だから、日本にとって最大の国益を計れる外交は均等外交なのだ。お手本はドゴールやチトーである。
差別問題にしてもそうだ。自分の立場もわきまえないで、歴史的なことを無視して、在日韓国人、朝鮮人、中国人を、チョン、チャンコロといって差別し、あろうことか同和の人々まで差別するのである。で、奴がそれらの人より優秀ならまだしも、自分のことに関しては「社会に出ると学歴何か関係ない」と嘯いているのである。学歴と地位というのは相関関係があり、統計的に学歴=出世になっている。それは学歴がある人間が能力に関係なく出世するのではなく、学歴=能力だからである。要は学歴のある人間は児童、生徒、学生の仕事である勉強を勤勉にこなしているから社会に出ても仕事ができるわけであって、その学生の仕事をこなせない人間が社会に出て突然勤勉になって仕事をこなせるわけがないのである。
差別には、いい差別と、悪い差別がある。いい差別というのは、本人が努力すれば変えることができるようなもの、具体的に言うと学歴(独学も含む)、悪癖などだ。悪い差別(究極の差別)とは、本人が努力しても決して変えることができないもの、具体的に言うと人種、家柄などだ。そこのところを理解せず、無差別に差別している馬鹿が多い。奴も典型的な無差別に差別する差別主義者である。奴は本当に中上健二やヤンソギルに勝てると思っているのだろうか?
奴は相手に合わせたボイスをするのである意味会話能力に長けているように思える。しかも、時には奴が差別している在日とも話をするのである。一貫性がない。しかし、政治の話題は、基礎がないのと、下準備していないのとで上辺だけに終始し、井戸端会議的な話を特に政治に無知な女性を見つけては永遠とし、政治部屋の障害になっているのだ。
奴が無知な女性を政治部屋に居着かせる行為をするので、その女性を目当てに集まってくる政治音痴の男(5悪人など)どもが増え、政治部屋なのに政治の話ができない不思議な部屋になり下がってしまっている。
ポピラーになりたい、人に認めてもらいたいということは人間にとってある意味本能であるが、やはり根本には主義主張が必要である。主義主張なしに相手の意見に合わせるのはただ単にポプリストであり、社会を悪くし、ひいては国を滅ぼすことになるということを奴には肝に銘じてほしいと思う。
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