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2009年7月20日(月) 19:10 |
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スウェーデンの選挙事情などを紹介
スウェーデンに20年暮らし現地の日本語補修校で教頭を務めている阿久根佐和子さんが高松市で講演し、投票率が80%を超える選挙の事情などを紹介しました。
阿久根さんは、社会学などを学んだ後20年前にスウェーデンに渡り、首都・ストックホルムで環境教育や学童保育などに携わってきました。 高松市で行われた講演で、阿久根さんは、スウェーデンの自治体の選挙では、国民が政治に関心をもっていると話しました。 また、阿久根さんは、スウェーデンでは子どもの学校教育は無料だが、それを活かして政治に関心を持たせる教育も行われているなどと話していました。
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