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2009年7月20日（月） 12:45 |
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高松市で小学生が卸売市場を見学
夏休みに入り、高松市では小学生を対象にした花の卸売市場の見学会が開かれました。
高松市中央卸売市場の花き部で開かれた見学会には、小学生と保護者14組が参加しました。
「市場DE自由研究」と名づけられた催しで、市場の役目を知って花にもっと親しんでもらおうと開かれました。
子どもたちはセリを見学し、業者とセリ人とが指で数字を示しながら値段を決めてゆく様子に、見入っていました。
子どもたちは、セリが朝7時半から開かれ、花は、その日の夕方には店に並べられることなどを学びました。
見学会は青果市場などでも開かれます。
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