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Sensual(センシュアル)という感覚は、いつも私を官能の世界にいざない、
それを多く含むSoul Musicという音楽は、大量の毒と禁断の感覚に溢れている。 清楚を装う人間が立ち入ることの許されない、 偽善の輩には理解しがたい、 それが美しいSoul Musicなのだと思う。 I can feel your hands・・Moving up my thighs・・ Skirt around my waist・・Wall against my face・・ I can feel your lips・・ その手がわたしの脚を伝うのを感じる・・ スカートは腰のあたりでまとわりつき・・わたしは顔を壁につけたまま・・ あなたの唇を感じてる・・ 「Any Time, Any Place (1995)」Janet Jackson より この感覚を卑猥でいやらしいと感じる方は、申し訳ありませんが、他のもっと健全なブログへ直ちに移動してください。 こういうsensualなリリックが、美しいメロディと出会うことで官能的なSoul Musicが完成する。 正直この感覚に慣れてしまうと、むしろ稚拙な日本のラブソングを聴かされるほうが恥ずかしくなる。 Tie me up ,tie me down・・Make me moan real loud・・ Take off my clothes・・No one has know・・ 縛りあげて・・縛り付けて・・大きな声でうめかせて・・ 服を脱がせて・・誰もこのことを知る由もない・・ 「Rope Burn (1997)」 Janet Jackson より 美しいSoul Musicは、誰しもの心に潜む猥雑なものに語りかけ、 それを覚醒させ、 本能のもつ恍惚感とそれをむさぼる魂が自身のなかに存在することを知らされる。 そして最後には、その音楽たちに精神を蹂躙される悦びを知るのである。 いい忘れましたが、今回の「Soul Musicを聴こう」はオトナではないかたの閲覧を禁止します。 「Any Time, Any Place (1995)」 & 「Rope Burn (1997)」 Janet Jackson 久々に聴きました(笑) 貪るように音楽を聴いても、最近の新譜は σ(^^*)をイカせてくれる曲が殆どないのが哀しぃですtiny 昔、「Sensual Song Selection」と 「Sensual Song Selection Cover」の 2枚のSelectionを作ったのですが 出来が悪いです(苦笑) 不倫はできないけど、ある男性から 「Sensual Song Selection」 To kana」を もらったことがありました(笑) でも、最近のσ(^^*)は オトナ なんて素敵なものは影もなく 疲れきって年寄りのようです(苦笑) 昔、記事に書いたような感じで 曲で陶酔して、ギターでイクそんなひととき 今宵は過ごせるかな(笑) 香菜さん、コメントありがとうございます。 久々に聴きましたか。疲れきって年寄りのようというのもなんだか不健全ですね(笑)。 「Sensual Song Selection」 To kana」というタイトルのCDをいただいたのですね。これは立派な精神的な不倫だと思いますけど。(笑) 確かに最近の新譜のなかでイカせてもらえる曲は少ないですよね。(この表現大好きです。(笑))マッチョであまりに肉感的過ぎるものは苦手なものですから、Janet Jacksonのこういう温度が私にとっての「Sensuality」なのかもしれません。 Sensualな音楽に精神を蹂躙されて、もし私でよければ今宵は一緒にイッてみましょうか?(笑) ニヤリと致しました。 さすがShow-zonoさんです。 その行為を思い起こさすリズムと言葉は、SoulMusicの「基礎」かと・・・ そぼ降る小雨に「湿り」ました(笑) luna_fakeさん、コメントありがとうございます。 いずれは向き合いたいテーマでしたので。lunaさんには当然のごとく理解していただき嬉しく思います。 その行為を思い起こさせるリズムと言葉を卑猥でいやらしいという方々は意外とと多いですが、ではその方々はどうやってこの世に生を受けたと思っているのでしょうか?こういう感性を無知なる偽善だと思っています。気色悪いですね。 東京はそんなに降ってはいませんよ。湿りすぎでは?(笑) わぉ!ジャネット!久々に聴きました! このRemixいいですねー。^^ 彼女の声質はワタシの独自見解ですが、ELと繋がる愛おしさがあるので、 そもそも、Debargeブラタザーと一時、結婚した時期もあってか? なんか、未だに、親近感あるアーティストです。 彼女にも、光と影2面性あって、それが、歌にも沁みていて、そこがすきなのかもしれません。 もはや、ただのラブソングだけじゃ、物足りないワタシですが、 これぞ、PVも重なって、世界が広がるものですよね。 映像も曲のイメージ、多々、広げるものなー。 JJさん、コメントありがとうございます。 このR.Kelly Mixはいいですね。Jam & Lewisとは一味違ったエロティシズムを感じます。Janet Jacksonが一時期James Debargeと婚姻関係にあったことでElとの共通項を見出せるかどうかはわかりませんが、彼女のSlowで歌われるこの音域の声は私も確かに好きです。 光と影の二面性のせいでしょうか?Janet JacksonがもっともJam & Lewisの曲の美しさを引き立てるシンガーであったことはもはや間違いないようです。 >その行為を思い起こさすリズムと言葉 なるほど…やっと分かりました… なぜこんなにSoulMusicに惹かれ魅せられているのか… hjm_ngokさん、コメントありがとうございます。 私自身がSoul Musicという音楽に強く惹かれるのは、Sensualityという感覚を多く含んでいるからということはわかっていました。 自分自身に欠けているから憧れているだけなのかもしれませんが。(笑) 素晴らしい曲ですね!ジャネット・ジャクソンなどいわゆるソウルな曲をキチンと聴いてこなかった(のわりにはStevie Wonderなど時々ピンポイントで好きな人、曲はあります)私にはとても綺麗で、妖艶で、まさしくソウルからあふれ出ている欲望に忠実!な所が好きです。 Show-zonoさんの言う偽善の輩には分からない、自分の欲求さえも偽ってしまう事が普通(というか過半数を占めるであろう)のこの国では何時まで経っても良くなる気配がありませんが、感覚を閉じずに私もこれからソウルなミュージックを楽しんで行きたいと思ってます。これからも読ませて頂きますので、どうかよろしくお願い致します。 coboさん、コメントありがとうございます。「Soul Musicを聴こう」へようこそです。 Soul Musicはとてもsensual(官能的)な感覚を持っています。 こういう表現はSoul Musicの世界ではあたりまえなのですが、免疫のない方々のなかには、この雰囲気を「いやらしい」とおっしゃる方も多いのです。「偽善の輩には理解しがたい・・」というのはそういう意味です。 あたりさわりのないものが健全という考え方は実に不健全です。 毒をもっているから、時として薬になりうる。但し服用を誤ると常習するようになってしまう。 Soul Musicとはそういう音楽だと思っています。 これからもよろしくお願いします。 >本能のもつ恍惚感とそれをむさぼる魂が自身のなかに存在することを知らされる。 それ自体は自覚しはじめています、この歳になってのことですが(苦笑)。 人も音楽も、惹かれてしまうのは結局「色気」なんです。 容姿のよさもすごいテクニックもいらない。 感じるか感じないか、なんだと思います。 ただ >最後には、その音楽たちに精神を蹂躙される悦びを知るのである とのお言葉、 そこにたどりつきたいのはわかっているのに、sho-zonoさんのように堂々と言い切るまでには、まだ躊躇してしまいます。 まだまだです。 やっとこさ、大人の女になりはじめたところです。 お名前のスペルミス、大変失礼いたしました。 酔っ払っております。 m-asaさん、コメントありがとうございます。
私も今かなり酒に飲まれて帰って来たところです。(笑) おっしゃる通り、人間も音楽もSensualな感覚がないと惹かれることはありませんね。何かを感じるのか、何も感じないかのふた通りなのだと思います。 さすがに私のように物事を正直に言い切るまでには躊躇されてしまうでしょう。でもm-asaさんの心の中でシンパシーを感じていただければ結構です。 それすら感じなくなった時点で人間として、男性として、女性として、終わってしまうのだと思っていますから。 スペルミスなどどうでもいいですよ。(笑)
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