 |
 |
|
|
|
[STORY]
私立探偵折尾光四郎(和田三四郎)は助手の冬木玲菜(しほの涼)と共にヨコハマの片隅で探偵業を営む自称名探偵。彼らの正体は、22世紀から時を越えて来た「時空警察ヴェッカー」の時空刑事オリオン、レナリーである。
ある日、折尾探偵事務所に「兄を探して欲しい」と訪問する美人依頼者、瀬野里香子(村田あゆみ)。捜査を開始した二人に突如襲い掛かる謎の女カルラ(三枝りな)。カルラは22世紀のバイオテクノロジーで自らを改造した「時間犯罪者」だった。カルラを追跡中、光四郎の変身スーツであるオリオンフォームが強制解除されてしまう。玲菜は単独でカルラを追い詰めるが、目の前で別の時空刑事がカルラをアレスト(逮捕)する。その時空刑事は時空特捜サリーこと春日さりあ(葉月あい)。玲菜の研修生時代の親友だった。しかし何故か、さりあは玲菜を知らないと言う。しかも、駆けつけた光四郎にあからさまな敵意を持って襲いかかる!なんとか、さりあを退け事務所に帰って来る二人だが、そこには見知らぬ少女三ツ星ひかり(山口ひかり)が待っていた。そして、光四郎と玲菜の前に、彼らの宿敵とも言える織田優生(森久保祥太郎)が現れる。そして彼こそが、「時空刑事オリオン」なのだと…!?「真実」を伝える為に、光四郎たちの時代より更に未来から時空刑事ニーナ(新名彩乃)が現れる。そして、時空刑事でありながら、次々に各時代の時空刑事たちを抹殺する時空特捜アレス(寺島拓篤)が、ニーナを追う。「時空刑事オリオン、レナリー…お前達を倒せば、ヴェッカーの殲滅が完了する!!」と。激闘を繰り広げるオリオンとアレス。そしてオリオンが絶対絶命の危機に陥った時…奇跡が起こった!!
|
|
(C)MAXAM INC/MILLION ENTERTAINMENT INC. |
 |
|