なんとあと5日です!なんだか実感沸きません。本当に上映されるんでしょうか?(笑)
いよいよ今回からメインキャラクター紹介!
まずは新キャラクター「時空特捜アレス」!文字通りというかデザイン通り「ヴェっカーシグナ」のキリーの男版です。
なんて言うから前のを知らない方たちが困惑するんですよね。大丈夫です。前のシリーズ見てなくても全然問題ないです。前のシリーズを見てた人にこそ、難しいストーリーとも言えます。
近頃見ない王道の「悪のヒーロー」デザインだと思います。「悪のヒーロー」の名前通り、彼はオリオンの敵として登場します。彼はある理由から各時代に散らばる時空刑事たちを「デリート(消去)」している…「アレスト(逮捕)」ではなくて…
そして、「最後のヴェッカー」となったオリオンとレナリーを「デリート」しにこの時代へやって来る…。
演じるは、前にも紹介した、声優、寺島拓篤(たくま)!実写初体験とは思えない堂々たる悪役ぶりでした。
現場で、やたら涼ちゃんに「いい声~」を連発されて、テレまくってましたが。
事実、彼はホントに「いい声」です。お芝居の幅も広いです。
その上、こんなに「絵」になる「声優」って…。ご期待(?)にお応えして、もういくつか寺島アレスの秘蔵ショットを公開します。(もちろん、無断転載厳禁!だよ!)
変身ポーズ。敵である三四郎くんと相談しつつ、自分で考えてくれました。
個人的にベストショット!だと思ってる1枚。艶っぽい(?)ですよね。
森久保さんとの2ショット!今回の出演は森久保さんのお陰で実現しました。私生活でも仲良さそうなお二人です。
そして最後は超貴重なアレスの変身前後&森久保さんの写真。アレスのスーツアクター(他にもいろいろやってくれてます)は岩田栄慶(ひでよし)さんです。
そして今回はまだまだ続く(笑)!!
やはり残り人数の関係で、重要人物をもう一人ご紹介!
物語は彼女から始まる…
瀬野里香子。本名はリィカ・セノ。彼女が折尾探偵事務所にやって来るところから物語は始まります。
全てを知り、何かを変えようとしている彼女の真意こそが…物語を結末に導く!
演じるは、声優、またシンガーとして活躍していた(個人的にはセラミューのビーナスが印象深い)村田あゆみさん。彼女のミュージックビデオに「ヴェッカーシグナ」のテンスマドラー(怪人)さん達が当別出演したりしてました。
残念ながら、彼女は「ハイペリオン」の撮影がしばらくしてから休業宣言をされてしまい、僕もあれからお会いしてません。
ブログは元気に更新中で「セラミュー」時代の事を書かれたりもしてますね!
そして、何故今回のご紹介になったかは…映画みてもらえば分かります。
アレスの本名は…ショウマ・○○
それでは…あと5日!!
このブログも、どんどんボリュームアップして行きますよ!!
はい!連投ですがあと6日に迫りました!皆さん、席は確保出来ましたか?当日は登壇予定者以外にもキャスト、関係者さんが結構いらっしゃるようですよ。
「ハイぺリオン」を応援してくださっている漫画家МK先生もいらしてくださるそうです!!(ブログでも宣伝ありがとうございます!)
今回からいよいよ(?)当日、登壇させて頂くメンバーの紹介。今回は新名彩乃さん。
はい。奇麗なお姉さんですね!…と言ってもまだ20歳なんだとか。
畑澤は新名さんのファンです。「松本」彩乃さんだった時から注目(注耳?)してました。
森久保さんも出演されていた「練馬大根ブラザーズ」以来のファンです。某声優事務所にお世話になっていた頃から、なんだかニアミスしていて、いつかはご一緒したいと思っておりました。
そんなんで滅多にそんな事ない(あっちゃいかん)のですが、職権乱用でキャスティングしました。
でも、「時空刑事ニーナ」は新名さんからつけた訳ではありませんよ(僕はずっと「松本さん」だと思ってましたから)。ひかりちゃんもですが、役と役者が呼び合う時はあるのです!
さて、時空刑事ニーナ。製作発表でご本人も言ってましたが「非常にオイシイ役」です。出番自体はそんなにないのですが、インパクトは絶大だと思います。
ニーナは黒部進さん演じるヴェッカー長官直属の部下で、光四郎や玲菜より未来の時空警察の人です。
これ以上書くとストーリーそのまのを書く事になるので、書けませんが、それ程重要な役、という事です。
何気に彼女の変身後のスーツも新造形です。
女性ヴェッカーのデザイン&造形として一番美しく、カッコよく出来たと自負してます。(これまでで一番「警察」っぽいし。初代ユリーにも似てますが)
そして今回は大サービスというか、残り人数の関係でもう一人重要人物を。
前回紹介した高峰圭二さん演じる咲山博士の娘悠子。(「ユウコ」という役名は高峰さんが決まる前から…以下同文)2009年では玲菜の友人として同じバイト先で働いています。
そして、緊急時間移動した1989年で、玲菜は彼女に「再会」するのですが…。
群像劇としての「ハイぺリオン」は登場人物の相関表を作るとストーリーが浮かび上がるようにも出来てます。
いろいろ想像してみてください。
悠子を演じるのは小根山悠里香さん。無色透明な感じで、イマっぽくない人を…探しているウチに、脚本家竹田さんからご紹介頂きました。
濃すぎるキャラクター&役者さんが多い中で、唯一「普通」でいられる貴重な存在でした。
「普通」の映画はいくつか体験してたみたいですが、こういう作品は出るのはもちろん、見るのも初めてなようで緊張してたみたいですが、実は後々「アクション大好き」が判明しました。
彼女も初日は見に来られるそうです。見かけた方は声をかけてあげてください。
最後に、玲菜(しほの涼)ファンにも大サービス(?)の一枚。涼ちゃん表情がぶーっとしているのは役作りですよ。
「ヴェッカーシグナ」でもメンバー中、唯一見られなかったメイド服(?)姿。こういうシーンもあるんです。要注目!!