新型インフル、これまでのウイルスよりも急速に感染拡大=WHO

2009年 07月 17日 18:06 JST
 

 [ジュネーブ 16日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は16日、新型インフルエンザ(H1N1型)の世界的大流行(パンデミック)はこれまでの例よりも速いペースで感染が拡大しているとし、すべての感染事例を数える意味がなくなったとの見方を示した。

 WHOは6月11日に新型インフルエンザのパンデミックを宣言していたが、各国の保健当局に求めていた報告の基準を変更。今後は感染が深刻なケースや死者の数、通常とは異なる臨床パターンのみを報告するよう要請した。

 WHOは発表文で「2009年のインフルエンザ・パンデミックは国際的にかつてないスピードで広がってきた。今回の新型インフルエンザによるパンデミックは、過去に起こったパンデミックが6カ月かかって広がったのと同等の感染を6週間以下で起こした」と述べた。

 そのため、各国の保健当局や研究機関が個々の事例を把握するのはほぼ不可能になったとしている。

 
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