2009年 7月 19日
突風のため住宅の屋根や車が飛ばされる
岡山県美作市で19日夜突風が発生し住宅の屋根や車などが飛ばされ2人が軽いケガをしました。19日午後7時すぎ美作市の南部にある住宅地安蘇地区で竜巻のような突風が発生しました。この突風により住宅2棟の屋根が飛ばされるなどして建物に大きな被害が出たほか住宅の横に停めていた軽自動車が100メートルほど飛ばされました。この突風のため住宅の中にいた80歳代の女性が割れたガラスで手や足を切ったほか近くに住む70歳代の女性が胸などにケガをしたということです。ケガをした2人はいずれも軽傷ということです。現場は美作市の湯郷温泉から南に5キロほど離れた住宅地です。

後楽園で観蓮節
岡山市の後楽園で毎年恒例のハスの開花を鑑賞する「観蓮節」が19日行われ、早朝から大勢の人が訪れました。ハスは夜明けとともに花が開くことから、毎年見ごろを迎えるこの時期に開花を鑑賞する観蓮節が行われています。開花に合わせて夜明け前の午前4時に開園し、県内外から訪れた約2200人の人で賑わいました。後楽園では約30センチ程もある白い大きな花に赤い縁取りのある「大名ハス」など、様々なハスを楽しむことができます。訪れた人は思い思いに凛とした花の姿をカメラにおさめていました。ハスの花は今週いっぱい楽しめるということです。

土用の丑の日
19日は土用の丑の日です。岡山市の鮮魚店では厳しい夏を乗り切ろうとウナギを買い求める客で賑わいました。岡山市北区の鮮魚店光吉商店では日本でも有数の産地、愛知県産のウナギなど約2000本を用意し午前4時から10人体制で対応しました。そして店頭で焼き始めると50年以上継ぎ足しで使われてきた伝統のタレの香ばしいにおいが辺りに広がりたくさんの客で賑わいました。今年は去年の産地偽装事件などの影響もあり価格は横ばいとなっていて1枚1500円前後で販売されています。店ではビタミンB類が豊富なウナギを食べて夏バテ防止につなげて欲しいと話しています。

小学生がからくり掛け軸作りに挑戦
夏休み最初の日曜日となった19日、さぬき市で小学生がからくり掛け軸の工作に挑戦しました。このイベントは幕末の学者、平賀源内が土用の丑の日とうなぎを結びつけたのにちなみ、源内の生まれ故郷さぬき市志度で、小学生を対象に開かれたもので、小学生と保護者およそ30人が参加しました。子どもたちが工作に挑戦したからくり掛け軸は、裏側のひもを引っ張るとかけじくに描かれた人の顔色が白から赤に変わる仕掛けで、平賀源内が11歳の時に作り周囲の大人を驚かせたといわれています。近くの志度高校の生徒もサポート役として入り、子どもたちは一生懸命掛け軸を仕上げていきました。およそ1時間半かけてからくり掛け軸が完成し、参加者は他の人と作品を見せ合いながら出来栄えに満足している様子でした。

キムラヤ杯岡山県シニアママさんバレー大会
48歳以上のママさん選手が熱戦を繰り広げるキムラヤ杯岡山県シニアママさんバレーボール大会が19日岡山市で開かれました。大会には去年より6チーム多い47チームが参加。48歳から76歳までの約570人のベテランプレーヤーが出場しました。開会式では、倉敷地区・船穂ママの岡村千恵子さんが「この場に立てることに誇りを持って精一杯戦います」と選手宣誓しました。このあと48歳以上の選手が出場する「ばら組」など3つのクラスに分かれて9人制で試合が行われました。ママさん選手たちは、必死のレシーブやスパイクなどを繰り出し熱いプレーを見せていました。主催者によりますとバレーボールは生涯スポーツとしてシニアになっても続ける人が多く、競技人口は年々増えているということです。

J2 ファジアーノは愛媛FCと引き分け
サッカーのJ2第28節、ファジアーノ岡山は18日、リーグ14位の愛媛FCとアウェイの松山市で対戦しました。現在3連敗中で最下位のファジアーノ。試合は立ち上がりこそ11番喜山のシュートなどでチャンスを作りますが、その後は中盤でのパスミスが目立ち、攻めきれません。前半を0対0で折り返して迎えた後半、ガンバ大阪からの移籍後、初出場となったフォワードの三木良太にボールを集め、チャンスを作りますが、相手ゴールを割ることができません。逆に終盤は愛媛に攻め込まれ、あわやというピンチを何度も招きますが、リ・チャンガンのファインセーブなどで何とかしのぎます。試合は結局0対0のスコアレスドローで勝ち点1をあげました。