2009年07月16日(木) 19時33分49秒
フュージョン文化(?)
テーマ:日本文化もどき
フランスで開催されていたジャパン・エキスポも無事終了したようですね。昨年、一昨年とは異なり、大量の賤人どもが押しかけるということはなかったようですが、在欧賤人は例年どおり参加してました:
ドイツで活躍するユディト・パク(Judith Park)
最新作は「キムチ(第1巻)」(Kimchi 01)
今回のジャパン・エキスポは15万人以上の動員が目標だったわけですが、いろいろな情報を総合しますと、16万人は上回ったものと思われます。早速、賤人どもの粘着が始まっていまして、中日に比べて姦酷政府は文化広報力が不足しているのだそうです(笑)(「[グローバルアイ]ヨーロッパ文化の中の韓・中・日」中央日報 2009年7月11日)。
他国に比肩しうるような魅力的な文化が姦酷に存在するのかどうか、裏を返せば、日本の文化には大した中身はないが、金にものを言わせ、政府が広報しているから広まっているだけなのかどうかという問題の検証はさておき、「10年続くこの行事[ブログ主註:ジャパン・エキスポのこと]は毎年30%ずつ参加者が増加している」という完全に誤った認識を改めることから始めるべきでしょう。
ちなみに、2000年に開催された第1回のジャパン・エキスポの参加者は約3,000人ですから、毎年30%ずつ増加しているとすると、10回目となる今回の動員数は4万1300人前後のはずです。
でも、「海外との競争力の比較では、韓国の文化コンテンツを100とした場合、米国が110.7と、評価が最も高[く、]欧州は100.5で韓国と同程度、日本(96.6)と中国(83.6)、その他のアジア(71.1)は韓国を下回った」そうですから(「韓国の文化コンテンツは有望、海外バイヤーの9割」聯合ニュース 2009年7月15日)、何を基準に、どういう調査をしたのか分かりませんが、とりあえず良かったですね(笑)。
ジャパン・エキスポ関連の動画を探してみたのですが、なかなか適当なものが見当たりませんでした:
AFP通信による紹介 女性に焦点を当てていました:
東京MXテレビ ファッション編:
日本テレビは世界的なオタク文化の広がりの一つとして報じました:
06:10過ぎ 「まぜまぜ 萌え萌え」
そう言えば、姦酷にもメイドカフェがあったはずですね(「『メイドカフェ』が韓国に上陸~『美少女幻想』の期待と『性商品』の憂慮が交差」国民日報クッキーニュース 2006年3月1日)。今もあるかどうか知りませんし、興味もないのですが、きっと、こんなことしてるんだろうなぁ・・・
<丶`∀´> ビビンバ マジェマジェ
ご主人様 パイティン
マジェマジェと言えば、寅さんは在日ではないかと言ってる姜尚中(東京大学教授)(「愛の作法―「男はつらいよ」の奥深さ」『AERA』2009年7月20日号)、在日韓国・朝鮮人が加害者となった犯罪行為は本名ではなく通名で報道すべきだと発言した朴一(大阪市立大学教授)(TBSテレビ「サンデージャポン」2005年4月10日)、東トルキスタン問題に言寄せて在日と日本人の立場を完全に逆転させて論じる鄭雅英(立命館大学准教授)(「ウルムチ暴動を在日から見ると―日本も他人事ではない」サーチナ 2009年7月13日)らに続いて、賤人お馬鹿大学教員の仲間入りを果たすことは間違いない権容奭(コン・ヨンソク)(一橋大学准教授)が書いた次の文章を思い出しました:
何でもかんでも「日本文化」というのはちょっとおかしい。周知のとおり、日本文化は古くから朝鮮半島、中国大陸、琉球(りゅうきゅう)、東南アジアなどとの交流によって形成されてきた。著者も指摘するとおり、近代以降は西洋文化も上手に取り入れ、アレンジの妙に長(た)けている。だが、禅も法隆寺ものり巻きもみんな日本文化と呼んでしまうと、朝鮮半島出身者からはちょっと残念だ。これらは「日本の文化」というより、「日本にある文化」だ。「日本にある文化」が素晴らしいのは、「日本性」に加えて他の文化を取り入れた、その開放性、柔軟性、「フュージョン性」にあるのだ。「フュージョン」こそ、日本文化の真髄なのだ。
(権容奭「解説「『嫌日』/『反日』パラノイアに効くクスリ」柳沢有紀夫『ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか?』新潮文庫 2009年2月 249-250頁)
余所でも言われてますが、こいつは要注意人物です。たまたま一橋大学オープンキャンパスで行われた模擬講義を聞いてみたのですが(元ファイルが削除されていて見られません)、高い授業料を払って、こんな与太話を聞かされるのはたまらないですね。こいつの馬鹿さ加減は後で取り上げることにしまして・・・
「フュージョン」って姦酷の文化じゃなかったですか?前にビビンバ遺伝子とか言っていたでしょう(「韓国の底力:組み合わせて新製品、ビビンバ遺伝子の伝統」朝鮮日報 2009年1月3日):

日本人も多機能製品が好きですが、さすがに「HDTV+冷蔵庫」「MP3プレーヤー+洗濯機」は作らないと思います。「トースター付き電子レンジ」「コーヒーメーカー付き電子レンジ」「発酵機付き電子レンジ」というのもありました(佐々木朋美「1台で温めから発酵まで - LG電子が「発酵機 電子レンジ」を販売」マイコミジャーナル 2006年1月17日)。極めつけは「尿瓶付きゴルフクラブ」(「ゴルフのプレー中にトイレに行きたくなったら?」中央日報 2008年11月20日)でしょうか。どうせなら「便器としても使える洗濯機」とか「便器としても使える炊飯器」も作って欲しいです(笑)。もう作ってるか。
なりすまし商法はもちろん、日本語(「 [イ・ナムギョの日本語源流散歩28] キミとポク(君と僕)」韓国毎日新聞 2009年7月14日)や日本海表記めぐる賤人どもの言動(「大学図書館に‘魂’がない(大学図書館所蔵の外国図書、「日本海」「竹島」表記が大部分~修正液で訂正する運動広まる)」毎日経済 2009年7月2日;「坤輿万国全図に「日本海」表記だけ見える理由は?」朝鮮日報 2009年7月14日)を見るにつけ、姦酷文化の真髄は「フュージョン」というより「コンフュージョン」だと思いました。
姦酷のメイド喫茶:
ドイツで活躍するユディト・パク(Judith Park)
最新作は「キムチ(第1巻)」(Kimchi 01)
今回のジャパン・エキスポは15万人以上の動員が目標だったわけですが、いろいろな情報を総合しますと、16万人は上回ったものと思われます。早速、賤人どもの粘着が始まっていまして、中日に比べて姦酷政府は文化広報力が不足しているのだそうです(笑)(「[グローバルアイ]ヨーロッパ文化の中の韓・中・日」中央日報 2009年7月11日)。
他国に比肩しうるような魅力的な文化が姦酷に存在するのかどうか、裏を返せば、日本の文化には大した中身はないが、金にものを言わせ、政府が広報しているから広まっているだけなのかどうかという問題の検証はさておき、「10年続くこの行事[ブログ主註:ジャパン・エキスポのこと]は毎年30%ずつ参加者が増加している」という完全に誤った認識を改めることから始めるべきでしょう。
ちなみに、2000年に開催された第1回のジャパン・エキスポの参加者は約3,000人ですから、毎年30%ずつ増加しているとすると、10回目となる今回の動員数は4万1300人前後のはずです。
でも、「海外との競争力の比較では、韓国の文化コンテンツを100とした場合、米国が110.7と、評価が最も高[く、]欧州は100.5で韓国と同程度、日本(96.6)と中国(83.6)、その他のアジア(71.1)は韓国を下回った」そうですから(「韓国の文化コンテンツは有望、海外バイヤーの9割」聯合ニュース 2009年7月15日)、何を基準に、どういう調査をしたのか分かりませんが、とりあえず良かったですね(笑)。
ジャパン・エキスポ関連の動画を探してみたのですが、なかなか適当なものが見当たりませんでした:
AFP通信による紹介 女性に焦点を当てていました:
東京MXテレビ ファッション編:
日本テレビは世界的なオタク文化の広がりの一つとして報じました:
06:10過ぎ 「まぜまぜ 萌え萌え」
そう言えば、姦酷にもメイドカフェがあったはずですね(「『メイドカフェ』が韓国に上陸~『美少女幻想』の期待と『性商品』の憂慮が交差」国民日報クッキーニュース 2006年3月1日)。今もあるかどうか知りませんし、興味もないのですが、きっと、こんなことしてるんだろうなぁ・・・
<丶`∀´> ビビンバ マジェマジェ
ご主人様 パイティン
マジェマジェと言えば、寅さんは在日ではないかと言ってる姜尚中(東京大学教授)(「愛の作法―「男はつらいよ」の奥深さ」『AERA』2009年7月20日号)、在日韓国・朝鮮人が加害者となった犯罪行為は本名ではなく通名で報道すべきだと発言した朴一(大阪市立大学教授)(TBSテレビ「サンデージャポン」2005年4月10日)、東トルキスタン問題に言寄せて在日と日本人の立場を完全に逆転させて論じる鄭雅英(立命館大学准教授)(「ウルムチ暴動を在日から見ると―日本も他人事ではない」サーチナ 2009年7月13日)らに続いて、賤人お馬鹿大学教員の仲間入りを果たすことは間違いない権容奭(コン・ヨンソク)(一橋大学准教授)が書いた次の文章を思い出しました:
何でもかんでも「日本文化」というのはちょっとおかしい。周知のとおり、日本文化は古くから朝鮮半島、中国大陸、琉球(りゅうきゅう)、東南アジアなどとの交流によって形成されてきた。著者も指摘するとおり、近代以降は西洋文化も上手に取り入れ、アレンジの妙に長(た)けている。だが、禅も法隆寺ものり巻きもみんな日本文化と呼んでしまうと、朝鮮半島出身者からはちょっと残念だ。これらは「日本の文化」というより、「日本にある文化」だ。「日本にある文化」が素晴らしいのは、「日本性」に加えて他の文化を取り入れた、その開放性、柔軟性、「フュージョン性」にあるのだ。「フュージョン」こそ、日本文化の真髄なのだ。
(権容奭「解説「『嫌日』/『反日』パラノイアに効くクスリ」柳沢有紀夫『ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか?』新潮文庫 2009年2月 249-250頁)
余所でも言われてますが、こいつは要注意人物です。たまたま一橋大学オープンキャンパスで行われた模擬講義を聞いてみたのですが(元ファイルが削除されていて見られません)、高い授業料を払って、こんな与太話を聞かされるのはたまらないですね。こいつの馬鹿さ加減は後で取り上げることにしまして・・・
「フュージョン」って姦酷の文化じゃなかったですか?前にビビンバ遺伝子とか言っていたでしょう(「韓国の底力:組み合わせて新製品、ビビンバ遺伝子の伝統」朝鮮日報 2009年1月3日):
日本人も多機能製品が好きですが、さすがに「HDTV+冷蔵庫」「MP3プレーヤー+洗濯機」は作らないと思います。「トースター付き電子レンジ」「コーヒーメーカー付き電子レンジ」「発酵機付き電子レンジ」というのもありました(佐々木朋美「1台で温めから発酵まで - LG電子が「発酵機 電子レンジ」を販売」マイコミジャーナル 2006年1月17日)。極めつけは「尿瓶付きゴルフクラブ」(「ゴルフのプレー中にトイレに行きたくなったら?」中央日報 2008年11月20日)でしょうか。どうせなら「便器としても使える洗濯機」とか「便器としても使える炊飯器」も作って欲しいです(笑)。もう作ってるか。
なりすまし商法はもちろん、日本語(「 [イ・ナムギョの日本語源流散歩28] キミとポク(君と僕)」韓国毎日新聞 2009年7月14日)や日本海表記めぐる賤人どもの言動(「大学図書館に‘魂’がない(大学図書館所蔵の外国図書、「日本海」「竹島」表記が大部分~修正液で訂正する運動広まる)」毎日経済 2009年7月2日;「坤輿万国全図に「日本海」表記だけ見える理由は?」朝鮮日報 2009年7月14日)を見るにつけ、姦酷文化の真髄は「フュージョン」というより「コンフュージョン」だと思いました。
姦酷のメイド喫茶:
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